トップエンドとエントリー

<ヘッドホン祭>Fenderの最新IEM「FXA9」「CXA1」早速出展/B&O PLAYやParrotも

編集部:風間雄介
2017年04月29日
「ヘッドホン祭2017春」会場から、本稿では完実電気ブースの出展内容を紹介していきたい。

まず注目なのはFenderだ。昨日フェンダーミュージックが、Fenderブランドのイヤホン新モデル2機種を発表したが、早くもその2機種を会場で聴くことができる。

展示しているのはBAドライバーを6基搭載したハイエンドモデル「FXA9」と、リモコン付きのエントリーモデル「CXA1」。どちらもオープン価格だが、FXA9は148,000円前後、CXA1は14,800円前後での販売が予想される。発売は5月末を予定する。

ハイエンドモデル「FXA9」

リモコン付きのエントリーモデル「CXA1」

FXA9はフェンダーのIEMの最上位モデルで、高域1基、中域1基、低域2基、超低域(サブベース)2基の合計6基のBAドライバーを搭載する。ほかにも様々な高音質対策が施されている。

一方の「CXA1」はカスタムメイドの8.5mmチタン製マイクロドライバーを使用したダイナミック型イヤホン。ケーブルにiOS向け3ボタンリモコンとマイクを内蔵。一部のAndroidでも使用が可能とのことだ。この2機種の詳細は昨日のニュース記事を参照して欲しい。

ヘッドホン祭では、このFXA9とCXA1を含む、フェンダーイヤホンの全製品を展示。それぞれの音の違いを聴き比べることができる。またFenderロゴ入りTシャツを着た「Fenderガール」がお出迎えするほか、Fenderのギターも展示されるなど、同ブランドのイメージを前面に押し出したブース展開となっている。

「Fenderガール」がお出迎え

完実電気ブースではそのほか、B&O PLAYやParrotなど同社取扱製品を紹介。B&O PLAYでは、先日当サイトでレビューを掲載したBluetoothヘッドホン「H4」のほか、Bluetooth/ノイズキャンセリング両対応のヘッドホン「H8」「H9」などを展示。Parrotは「Zik 3」を出展していた。

B&O PLAYのBluetoothヘッドホン「H8」「H4」。なお写真のH8はすでに売り切れ

Parrot「Zik 3」

またENIGMA Acousticsでは、もはやおなじみとなった、電源を必要としない静電型ヘッドホン「DHARMA D1000」を出展。

ETYMOTIC RESEARCHは特に新製品の発表はなかった

ENIGMA Acousticsの「DHARMA D1000」も聴ける

さらにクリプトンは、「KS-9 Multi」「KS-7HQM」「KS-3HQM」といった、こちらもおなじみのアクティブスピーカーを展示。説明員に声をかければ、小音量での音楽再生を試せるとのことだった。

Crystalline Audioのイヤーピースも試せる。現在は供給状態も安定しているとのこと

クリプトンは「KS-9 Multi」「KS-7HQM」「KS-3HQM」を展示

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