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価格は本体のみで85万円前後

ソニー、夜でも高精細4K動画が撮影可能なネットワークカメラ「SNC-VB770」

公開日 2016/03/03 18:49 編集部:伊藤 麻衣
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ソニー(株)は、夜でも高精細カラー4K動画が撮影可能だというネットワークカメラ「SNC-VB770」を8月に発売する。価格はオープンだが、本体のみで850,000円前後の実売が予想される。

SNC-VB770

撮像素子に、高い集光効率を備えるという自社開発12メガピクセルの35mmフルサイズExmoerCMOSセンサーを搭載。さらに、デジタル一眼カメラ“α”にも使用されているEマウントレンズを、ネットワークカメラで初めて採用した。これにより、イメージセンサーの性能を最大限に引き出し、業界最高水準(同社調べ)の最低被写体照度0.004ルクス以下を実現したとし、夜間など暗い場所でも鮮明なカラー動画を撮影できるようにしたという。

技術面では、低照度でも解像度はそのままにノイズを抑制する「エリア分割ノイズリダクション」や、自然な立体感を再現可能にする「ディテールリプロダクション」などを搭載することで、高感度/底ノイズの撮影を可能にしたという。

レンズはEマウントレンズ製品を装用可能。動画記録形式はMPEG-4 AVC/H.264とJPEGをサポート。MPEG-4 AVC/H.264形式では3,840/30pの4K動画や1,920/30pのフルレンジHD動画撮影などに対応。JPEG形式では、4,240×2,832でのエビデンスショットが可能となっている。

機能面では、4K画面から注視したい領域や動体を最大4箇所まで指定し、640×480ピクセルのVGAサイズで切り出すことができる「インテリジェントクロッピング」機能を搭載。動体検知に連動して注視したい被写体を追尾する動的領域の設定も行える。

「インテリジェントクロッピング」機能のイメージ図

さらに、天候/時間/光条件などの環境に合わせてシャッタースピードなどの各種パラメーターを自動調整して撮影する「インテリジェントシーンキャプチャー」機能を搭載。事前にマニュアルで設定したパラメーターを時間帯に応じて切り替えることもできる。

ほかにも、4Kマルチストリーミング時に明部/暗部の視認性を向上させることで逆光状態でも映像の白とびや黒つぶれを抑えて撮影できるという、独自のワイドダイナミックレンジ機能「View-DR(ビューディーアール)」など、従来機能もサポートする。

インターフェースに、HDMI×4、音声入力端子×1、センサー入力×2、アラーム出力×2、LAN端子×1を備える。有効画素数は約1,220万画素、本体サイズは約104W×84.6H×118Dmm(レンズ含まず)で、質量が約700g(レンズ含まず)。

また、本機の設置調整時には、専用アプリをインストールしたWi-Fi対応スマートフォンから画角を確認することもできる。

【問い合わせ先】
ソニービジネスソリューション(株) 業務用商品相談窓口
TEL/0120-788-333
TEL/050-3754-9550(携帯電話/PHS/一部IP電話)

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