新しいフラグシップモデル

クリプシュ、スーパートゥイーター搭載の新フラグシップイヤホン「X20 i」

編集部:杉浦 みな子
2015年10月21日
フロンティアファクトリー(株)は、同社が取り扱うKlipsch(クリプシュ)より、ハイレゾ対応仕様のフラグシップイヤホン「X20 i」を11月中旬に発売する。価格はオープンだが、72,800円前後での実売が予想される。

X20 i

新開発のバランスド・アーマチュア型スーパートゥイーター「KG-125」と、バランスド・アーマチュア型ウーファー「KG-926」を組み合わせた2ウェイ構成のイヤホン。5Hz〜40kHzまでの周波数をサポートする“ハイレゾ仕様”を確保したフラグシップモデルとなる。

内部にはSonion社のAcuPassテクノロジーを採用することで、各ユニットの干渉をできる限り低減し、より広い帯域幅とスムーズなレスポンスを実現できるようにしている。感度は111dBで、インピーダンスは50Ω、遮音性は-26dB。

本体ハウジングには、医療機器などに使用される耐蝕性の高いサージカルステンレスを採用する。強度と軽量性が高く、発汗による腐食にも強いとされる。

クリプシュのイヤホン製品に付属するイヤーチップ「Oval Ear Tips」は、スリムタイプで装着性を高めた新開発のものを、6サイズ同梱する。

付属ケーブルは新開発のReferenceケーブルで、耐久性を向上させつつノイズもより低減した。半透明なスモーキーブラックの被膜から銅線をあえて透けさせたデザインとしており、MFi認証の3ボタンリモコンマイクを装備している。プラグ形状は3.5mmステレオミニ。

ケーブルは着脱も可能で、コネクター部はネジ式で同軸のSSMCXコネクターを採用している。このSSMCXコネクターは、従来のMMCXコネクターよりも約35%小型化しており、ケーブル交換や修理がより簡単に行えるとしている。なお、発売時期は未定だがバランスモードタイプのケーブルも発売を予定しているという。

同社では、今週末10月24日と25日に中野サンプラザで開催される「秋のヘッドホン祭 2015」に今回の新製品を出展。試聴も行えるようにする。また、24日14時からは同イベント会場内にて新製品発表会も開催する。発表会はプレスだけでなく一般来場者も入場できる。

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