ヘッドホンは11月、イヤホンは1月から

パナソニック、ハイレゾ対応イヤホン「RP-HDE10」&ヘッドホン「RP-HD5」を発売

編集部:小澤 麻実
2015年10月14日
パナソニックは、ハイレゾ対応イヤホン「RP-HDE10」とハイレゾ対応ヘッドホン「RP-HD5」を発売する。各製品の詳細は以下のとおり。

■ハイレゾ対応イヤホン
RP-HDE10 ¥OPEN(予想実売価格24,000円前後)
2016年1月22日発売

9月に開催されたIFAで試作機が登場していたモデルが正式発表されたかたち(関連ニュース)。

RP-HDE10

超多層フィルム(MLF)振動板採用のφ11.5mmダイナミック型「HDアキシャルデュアルドライバー」を搭載。これは振動板の前面にボイスコイル&マグネットを追加配置することにより、振動板を強力にドライブできるのが特徴とのこと。パワフルかつレスポンスのいいサウンドを実現するという。

「HDアキシャルデュアルドライバー」の詳細

MFL振動板は同社の「RP-HD10」でも採用されたもので、数百にも積層された玉虫色光沢の超多層フィルムを使用。不要な残響を残さず、再生周波数帯域3Hz〜50kHzを実現するとのことだ。

ハウジングとユニットキャップには、アルミ削り出し材を採用し、不要共振を低減。ケーブルは着脱式で、コネクタはMMCX。付属ケーブルとして、銀メッキOFC線スタッカード構造の導体を採用した音質重視のものと、iOS/Android端末用マイク付きリモコンコードの2種類(どちらも長さは1.2m)が用意されている。

ボディは耳に収まるサイズで、質量は約12g(ケーブル除く)。イヤーピースも専用に設計されたもので、音漏れを抑えつつフィット感も向上させているという。

インピーダンスは34Ω、感度は108dB/mW、最大入力は150mW。


■ハイレゾ対応ヘッドホン
RP-HD5 ¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)
2015年11月14日発売

こちらも9月に開催されたIFAで試作機が登場していたモデルが正式発表されたかたち(関連ニュース)。発売中の「RP-HD10」の下位モデルという位置づけだ。

RP-HD5

新開発のφ40mmのHDドライバーを搭載。形状を最適化することで低域〜高域までバランスの良い再生が可能だという。再生周波数帯域は4Hz〜40kHz。

さらに、HDドライバーを支えるドライバーフレームも不要振動・共振を抑える構造のものを採用。こちらはシミュレーションにより形状検討を重ねて生まれたもので、濁りの少ない音再生に寄与するという。

また、RP-HD10にも採用したパナソニック独自のHD(Horizontal Slide)アジャスト機構を採用。ヘッドバンドを水平方向にスライドさせることで、ハウジングとヘッドバンドを最も頭にフィットする位置に調整可能としている。

持ち運びやすいようスイーベル機構を採用。ケーブルは片出し式で、長さは約1.2m、プラグ部は金メッキを施したL型3.5mmステレオミニ。質量は約228g(ケーブル除く)。

【問い合わせ先】
パナソニック
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365 (受付:9時〜20時)

関連記事