ハイレゾ対応新ヘッドホン「RP-HD5」は日本導入も検討中

<IFA>パナソニック、ハイレゾ対応イヤホン「RP-HDE10」の試作機を出展

編集部:小澤 麻実
2015年09月05日
メッセ・ベルリンのHall5.2にブースを構えるパナソニック。既報のとおり、4K対応湾曲有機ELテレビ「TX-65CZ950」やUHD-BDプレーヤーのモックなどAV製品、白物家電を出展。テクニクスブースも設け、ヘッドホンや新“Grand”クラスのリッピングサーバー(関連ニュース)などを展示している。




オーディオ的に注目のモデルとして、パナソニックブランドのハイレゾ対応イヤホンの試作機が登場していた。型番は「RP-HDE10」。アルミ製ハウジングを採用しており、不要振動を抑えて低歪み&高解像度再生を実現するという。ドライバーはダイナミック型。リケーブルにも対応(コネクタはMMCX)。発売時期や価格は未定だが、日本でもおそらく販売するのではとのこと。外観は全くの試作段階のため、今後変わる可能性があるという。

ハイレゾ対応イヤホンの試作機「RP-HDE10」

また、欧州で9月に発売予定の「RP-HD5」(99.99ユーロ)は、日本でも発売中の「RP-HD10」の下位モデル。φ40mmドライバーを搭載し、4〜40,000Hzまでの再生が可能なハイレゾ対応機だ。

「RP-HD5」

振動板はHD10に採用されたMLFではなく、PETフィルム製。ハウジングはABS製で、特別なフレーム構造を採用しており、振動を抑え音質を高めているとのことだ。

不要振動を抑える構造としている

振動板はPETフィルム製

「RP-HD5」は日本国内での発売は未定だが、良い製品に仕上がっているため導入を検討中だという。



そのほか、非圧縮ワイヤレス伝送規格“AllPlay”を活用したホームオーディオスタイルを展示

24型の防水テレビ試作機も登場。チューナーからワイヤレスで番組を伝送して視聴できる


4K対応モデルを筆頭にデジタルイメージング関連製品も出展

ジューサーや洗濯機など白物家電も力を入れて紹介していた


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