4K出力対応HDMIも装備

<IFA>東芝から4K液晶搭載12.5型 2 in 1 PC/MHLは8K対応「superMHL」 アピール

編集部:小野佳希
2015年09月07日
ドイツで開催されているIFA2015。本稿では、4K液晶ディスプレイを搭載しタブレットスタイルでも使える2in1型PC「Satellite Radius 12」を披露した東芝と、8K伝送が可能なsuperMHLをアピールするMHLコンソーシアムの出展についてレポートする。

Satellite Radius 12

■東芝の4K液晶搭載12.5型2 in 1機「Satellite Radius 12」

東芝は、テレビなどAV系の出展は行っておらず、PCの出展がメイン。上記のように今回のIFAで発表した「Satellite Radius 12」などを展示している。

「Satellite Radius 12」は、12.5インチの4Kディスプレイを搭載。画面を180度反転させてタブレットスタイルでも使用できる。OSはWindows10で、CPUには第6世代のIntel Core i7を採用。ストレージはSSDで最大512GB、メモリーは8GB。端子類には4K出力対応のHDMIを1系統、USBはUSB 3.0を2系統とUSB type Cを1系統備えている。

そのほかブースには、“Dynabook”の新モデル試作機としてディスプレイとキーボードを切り離して使用できるモデルを参考出展していた。

旧モデル群も展示して長い歴史と実績をアピール

液晶部が分離してタブレットのようになるタイプの試作機も参考展示

■8K対応の「SUPER MHL」

MHLコンソーシアムもIFAに出展。8K伝送に対応する次世代規格「superMHL」の紹介を行っていた。

SUPER MHLケーブルの端子

同規格は今年1月のCES開催時に発表されたもので、前述のように8K映像データ伝送に対応した端子は新たな独自形状となるが、USB type C端子もサポートする(関連記事:走り始めたsuperMHL − MHLコンソーシアムのプレジデントに聞く「8Kへの期待感」)。スタッフによれば「来年には対応機器が登場するだろう」とのことだった。

そのほかXperiaと4Kテレビを接続しての4K伝送デモも展開

関連記事