Inter BEEで分離型4Kカメラシステムなども出展

JVC、小型軽量な4Kカムコーダー「GY‐HM200」 − F1.2/光学12倍ズーム対応

ファイル・ウェブ編集部
2014年11月12日
(株)JVCケンウッドは、同社の展開するJVCブランドより、4K解像度での記録・再生に対応した業務用メモリーカードカメラレコーダー「GY‐HM200」を2015年2月下旬に発売する。価格はオープンだが、29万円前後での実売が予想される。

GY‐HM200

4K(3,840×2,160画素)の解像度で24/25/30pの記録・再生をサポートするモデル。映像記録フォーマットはMPEG-4 AVC/H.264およびAVCHDに対応する。H.264コーデックでの4K撮影時には、150Mbpsの高解像度記録が可能。また、HD撮影時には50Mbps/4:2:2での記録が行える。

レンズ部には、F値1.2の明るさを実現した光学12倍ズームレンズを搭載。高感度センサーを活かした24倍ダイナミックズームに対応し、望遠708mmまで(35mm判換算)の広範囲をサポートする。

外部記録メディアはSDHC/SDXCカードに対応しており、2系統のSDカードスロットを使用して3つの記録方式が選択可能。両スロットによるシームレスな長時間連続記録が行える「リレー記録」、一方でHD記録しもう片方で同フォーマットのHDファイルとビットレートの低いファイルを同時作成する「デュアル記録」、片方でREC/START/STOP記録をしながらもう一方でベタ撮りの同時記録ができる「バックアップ記録」の3種類を用意している。

本体にはネットワークアダプター端子(USB-HOST)を装備しており、各種ネットワークアダプターを装着したネットワーク連携機能に対応する。また、本機で撮影したHD/SDファイルをネットワーク経由で転送したりストリーミング配信したりすることもできる。デジタル出力端子には、HD(3G)/SD SDIとHDMI出力を装備しており、非圧縮フルHD映像信号と音声信号をSDI端子とHDMI端子から同時に出力することも可能。

そのほか、3.5型92万画素の液晶ディスプレイと、0.24型165万画素のLCOSカラービューファインダーを搭載。着脱可能な2チャンネルXLR音声入力端子付きハンドルユニットも装備する。

本体サイズは135W×190H×299Dmmで、質量は約1.55kgと、小型軽量サイズを実現している。

なお、同社は11月19日から開催される「Inter BEE 2014」に出展し、同社ブース内に本機を展示すると告知している。そのほか、分離型4Kカメラシステム「GW-SP100」も参考出展予定。GW-SP100は、4K対応Super35mmイメージセンサーを搭載し、マイクロフォーサーズシステムレンズマウントを採用した小型4Kカメラユニットと、着脱・折りたたみ可能な7インチフルHD液晶モニターを装備したビデオユニット、コントロールユニットで構成されるシステム。加えて、同じく4K対応Super35mmイメージセンサーを搭載するレンス交換型の業務用4Kカムコーダー「GY-LS300」なども参考出展する予定としている。

【問い合わせ先】
JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/0120-2727-87

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