4Kドラマ「理系の人々」の完成報告会見を開催

ひかりTV、独自4Kドラマ制作の裏側を伊藤淳史さんや真野恵里奈さんがアピール

ファイル・ウェブ編集部
2014年10月23日
NTTぷららは、来週明けの10月27日からサービスインする4K VOD商用サービス(レポート記事一覧)で放映するオリジナル4Kドラマ「理系の人々」の完成報告会見を開催。同社スタッフが見所などを紹介するともに、主演の伊藤淳史さんと真野恵里奈さん、原作者のよしたにさんも登場して番組をアピールした。

真野恵里奈さん、伊藤淳史さん、原作者のよしたにさん

今回の4Kドラマ「理系の人々」は、よしたにさんによる同名コミックエッセイを原作にしたもの。元SEというよしたにさん自らの経験をもとに、SEをはじめとする“理系”の人々の「あるあるネタ」を「ゆるく、面白おかしく描く」という。


原作を元に男性SEを伊藤さんが演じる<よしたに編>に加え、原作者のよしたに氏の監修の下、コミックでは登場しない理系女子・おのでら(真野さん)が登場する<理系女子編>も展開。各話約3分のストーリーを全42話提供する。

主役の「よしたに」を演じる伊藤さん

ひかりTVのVOD見放題対象プランに加入していれば、作品提供期間中であれば月額基本料金内で何度でも視聴可能。作品は10月27日0時から配信を開始する。なお、2Kでの提供も行い、VODでは4Kと同じタイミングで、テレビサービスでは同日23時からの提供を行う。

ドラマ化にあたり描き下ろされた理系女子を真野さんが演じる

制作を統轄したNTTぷららの須賀田氏は「大規模建築物やハイテクな精密機器、顕微鏡を通して観る微生物の様子など、4Kの高精細さを活かせるような映像も意識した」とコメント。

NTTぷらら須賀田氏

また、同社取締役の沼尻氏は、本作のようなオリジナル4Kコンテンツを「4Kコンテンツの目玉」だとアピール。「4Kでは、やはり高精細を活かしやすい紀行モノやドキュメンタリーなどが先行して出てきているが、ドラマやバラエティーなど一般的な番組も4Kで作って提供していこうというトライアルだ」と、あえて日常モノドラマを題材に選んだ理由を語った。

NTTぷらら沼尻氏

原作者のよしたにさんを作中で演じる伊藤さんは、「自分では4Kだからと意識せず役に徹しようとしていたが、スタッフは4Kの素晴らしさを伝えるために、レインボーブリッジだったり、団地の空撮だったり、広い絵で美しく見せるということに重きを置いて撮影していた。おそらく今まで観たことないクオリティの映像になっていると思う」と、作品を紹介。

原作を読み「理系の人はデートで家電量販店に行くという話は本当なのか?」と疑問を持った伊藤さんの問いに、よしたにさんは「そもそもデートの機会がなかなかないが(笑)、デートのついで量販店に行く。そのためデートは家電量販店のある街を選ぶことになる」と回答

薬学部の学生という“リケジョ”を演じる真野さんは、「4Kはクリアに映ってしまうのでお肌の写り方なども気になった。また、角度によってはメガネに撮影機材が映り込むのが分かってしまったりと、色々気を使う部分があった」と、4Kならではの撮影の難しさも語るなどした。

真野さんは白衣姿で登場

関連記事