アルミ削り出しのコンパクト筐体

ディーフ、DSDネイティブ再生対応USB-DAC/ヘッドホンアンプ「DDA-DAC1U」

ファイル・ウェブ編集部
2014年04月10日
ディーフ(株)は、同社が展開する“Deff Sound”ブランドから、DSDファイルのネイティブ再生に対応するUSB-DAC/ヘッドホンアンプ「DDA-DAC1U」を5月上旬に発売する。直販サイト価格は35,000円(税抜)。

DDA-DAC1U

DDA-DAC1Uの使用イメージ

本体サイズ110W×35H×108Dmm、質量約350g(ケーブル類は含まず)のコンパクトなモデル。SAVITECH社の32bit USBオーディオコントローラー「BRAVO-X SA9027」を搭載し、最大96kHz/24bitまでのPCM、2.8MHz DSDのネイティブ再生に対応する。昨年開催のイベント「秋のヘッドフォン祭 2013」などで参考出展されていた製品(関連ニュース)が正式発表されたかたちだ。

DDA-DAC1Uの入力端子部

DDA-DAC1Uの出力端子部

USB伝送時はアシンクロナスモードに対応。DSDの伝送にはDoP方式を採用している。なお、以前イベントで参考出展された際は、2.8MHz DSD再生時は88.2kHz/32bitのPCMに変換して行う仕様としていたが、製品化にあたってネイティブ再生に対応した。なお、5.6MHz DSDの入力には非対応。

筐体はアルミ削り出しで、継ぎ目のない構造を実現することで制振性にも配慮。回路基板は筐体に固定している。本体上部に大型のボリュームノブを配置した独特のデザインを採用している。

内部は音質向上と定位感を高めるために、アナログ回路を左右独立構成を採用。カップリングコンデンサーを極力使用しないことで、クリアで躍動感のあるサウンドを目指した。そのほかにもヘッドホンインピーダンスセレクターを省略するなど、可能な限り音質劣化を抑えるよう工夫している。電源部には、導電性高分子アルミ個体電解コンデンサーOS-CONを搭載し、電源インピーダンスの低下を図った。オペアンプにはシングルタイプの「NE5534」を採用している。

音声入力はUSBのほかに、光デジタルと3.5mmステレオミニも装備。出力はRCA/光デジタルを備える。ヘッドホン出力は、3.5mmステレオミニと6.3mm標準ジャックを両方備えている。駆動はUSBバスパワーに対応する。

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  • ジャンルその他
  • ブランドDEFF
  • 型番DDA-DAC1U
  • 発売日2014年5月上旬
  • 価格¥OPEN(直販サイト価格¥35,000・税抜)
【SPEC】●S/N比:115dB(USB→LINE OUT) ●周波数特性:10Hz〜40kHz(LINE OUT,±0.5dB) ●対応OS:Windows7/8.x、Mac OS 10.5.7以降 ●デジタル入力:USB…PCM:32,44.1,48,88.2,96kHz/16,24bit、DSD:2.82MHz/1bit、光…32,44.1,48,88.2,96kHz/16,24bit ●デジタル出力:光…32,44.1,48,88.2,96kHz/16,24bit ●ヘッドホン出力:50mW+50mW (32Ω) ●入力端子:USB TypeB×1、光×1、ステレオミニ×1 ●出力端子:ヘッドホン×2(標準、ミニ)、ステレオRCA×1、光×1 ●外形寸法:110W×35H×108Dmm(最大) ●質量:約350g(ケーブル類含まず)

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