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BDレコーダー搭載テレビに集中
三菱、単体BDレコーダー事業から撤退へ
ファイル・ウェブ編集部
2013年12月17日
三菱電機(株)は、単体BDレコーダー事業から撤退する。
これまで同社は“REALブルーレイ”として、2012年春に発売した「DVR-BZ360」「DVR-BZ260」を販売していたが、いずれも生産を終了した。現在は在庫品のみを販売しており、後継機の開発は行わない。
同社は、液晶テレビ“REAL”にBDレコーダー内蔵モデルをラインナップしており、「オールインワン」であることを訴求している。今後もテレビへのBDレコーダー搭載は続け、BDレコーダー機能の開発は、テレビ向けに継続していく。
これまで同社は“REALブルーレイ”として、2012年春に発売した「DVR-BZ360」「DVR-BZ260」を販売していたが、いずれも生産を終了した。現在は在庫品のみを販売しており、後継機の開発は行わない。
同社は、液晶テレビ“REAL”にBDレコーダー内蔵モデルをラインナップしており、「オールインワン」であることを訴求している。今後もテレビへのBDレコーダー搭載は続け、BDレコーダー機能の開発は、テレビ向けに継続していく。
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