通常のMDディスクは販売継続

ソニー、「Hi-MD」対応機器と専用ディスクの出荷を終了へ

ファイル・ウェブ編集部
2011年07月07日
ソニーは、Hi-MD規格を採用した録再機器と専用ディスクの出荷を完了すると発表した。


“Hi-MDウォークマン”「MZ-RH1」
“Hi-MDウォークマン”「MZ-RH1」(関連ニュース)は2011年9月、Hi-MDディスク「HMD1GA」は2012年9月に出荷を完了する。需要状況によっては予定時期以前に終了する場合もあるとしている。

現在、ソニーがラインナップしているHi-MD対応の録再機器は「MZ-RH1」のみ。9月の出荷完了以降、Hi-MD機器は市場から徐々に消えていくことになる。

なお、通常のMDディスクの販売は国内外ともに継続する。

Hi-MDは、専用ディスクを使用した場合は1GBの記録容量を実現する新規格として、2004年1月に発表された。なおHi-MD機器では、通常のMDディスクをHi-MD規格でフォーマットすることも可能。80分のMDディスクの容量は約177MBだが、Hi-MD規格でフォーマットすると記録容量は約305MBになる。

2012年9月以降も通常のMDディスクの販売は続けられるので、既存のHi-MD対応機器ユーザーは、通常ディスクをHi-MD規格でフォーマットして使用することで、これまで通り録画時間を倍近くに延ばして使うことができる。

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