2D表示も高速応答を実現

三菱、パッシブ3D表示に対応したIPS方式23V型液晶ディスプレイを発売

ファイル・ウェブ編集部
2011年04月27日
三菱電機(株)は、液晶ディスプレイ“Diamondcrysta WIDE”シリーズに、パッシブ方式の3D表示に対応した液晶ディスプレイ「RDT233WX-3D」を5月30日に発売する。


RDT233WX-3D
価格はオープンだが、52,800円前後での販売が予想される。パッシブタイプの3Dメガネが1本付属する。

パネルの解像度は1920×1080画素のフルHD対応。IPS方式の半光沢パネルを採用しており、輝度は250カンデラ、コントラストは5000対1。液晶画素の中間階調の応答速度を向上させる独自の「オーバードライブチェンジャー」を搭載したことにより、2D映像の表示時にはIPS方式の液晶ディスプレイとして国内最速となる、応答速度3.8msを実現した。

Ver.1.4対応のHDMI端子を2系統備え、HDMI接続時にはフレームパッキング/サイドバイサイド/トップアンドボトム/ラインバイラインの各方式による3D映像を立体表示できる。HDMI1.4対応機器との組み合わせ時には、3D映像のフォーマット信号を自動判別して3D映像を表示する「3Dモード設定」に対応した。先述の通り、3D表示にはパッシブ方式を採用し、画面の明るさを確保し、クロストークやちらつきを抑えた高精細な3D映像が表示できるという。

3D表示については、2D-3D変換機能を備えるほか、ユーザーの好みで3D映像の奥行き感が「±6段階」で調整できる機能も搭載する。

映像処理エンジンは超解像技術や、独自の高画質技術を搭載するLSI「ギガクリア・エンジンII」を採用。超解像技術のほか、解像度判別機能やダイナミックコントラスト機能、エリアコントラスト機能、肌色検出、ブロックノイズリダクションなどの技術が搭載されている。また映像内の指定したエリアだけに超解像など、高画質技術を適用できるソフト「ギガクリア・ウィンドウ」が同梱されている。ソフトをPCにインストールすると、マウスで指定した画面の任意エリアのみに超解像技術を適用することが可能になる。

その他、2つのデジタル映像入力に対応したPinP機能や、ポータブルゲーム機の信号をフル画面で表示できる機能などを搭載。本体機能を手元で簡単に操作できる専用リモコンが付属する。

【問い合わせ先】
三菱電機(株)お買い物相談窓口(ディスプレイ)
TEL/03-3424-9298

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  • ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
  • ブランドMITSUBISHI
  • 型番RDT233WX-3D
  • 発売日2011年5月30日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格52,800円前後)
【SPEC】●サイズ:23V型 ●方式:IPS ●画素数:1920×1080 ●輝度:250カンデラ ●コントラスト比:5000対1 ●応答速度:3.8ms ●バックライト:白色LED ●映像入力:HDMI×2、D5 ●PC入力:DVD-D、HDMI、ミニD-SUB 15ピン ●チルト:上20度/下5度 ●消費電力:48W(標準) ●外形寸法:545W×394H×170Dmm ●質量:約4.4kg

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