大幅な薄型化も実現

ソニー、iPhone/Android操作対応のBDプレーヤー「BDP-S370」を発売 - SACD再生も可能

ファイル・ウェブ編集部
2010年08月03日

BDP-S370
ソニーは、新規システム設計によりディスク読み込み時間を従来比で約50%に短縮するとともに、大幅な薄型化を実現したブルーレイディスクプレーヤー「BDP-S370」を9月17日より発売する。価格はオープンだが25,000円前後での実売が予想される。

ディスクのローディング時間を短縮するなどしたBDプレーヤー。各種BD/DVDに加えてSACDの再生や、USBなどの写真再生にも対応している。

高性能チップの採用とプログラムの最適化など新規システム設計により、ディスクの挿入から本編再生が始まるまでの読み込み時間を、従来機「BDP-S360」(関連ニュース)と比較して約50%短縮。電源を入れて素早く立ち上がる「高速起動モード」も搭載し、電源OFFの状態から約3秒でトレイがオープンするなど、電源起動から一貫して高速化を追求した。

新規設計により約430W×36H×212Dmm(突起除く)というコンパクトサイズを実現。従来機から約35%薄型化させた。なお、デザインには液晶テレビ“BRAVIA”同様にモノリシックデザインコンセプトを採用している。

アップスケール技術「プレシジョンシネマHDアップスケール」を採用。同技術は独自のアルゴリズムにより、すべての映像信号をプログレッシブハイビジョン出力する機能で、上・下の画素補間だけでなく、斜め方向の画素も認識して補間を行うため、エッジの出やすかった斜め方向の映像に対してもノイズの少ない映像に変換して再生できるという。

スマートフォンを使った「BD Remote」機能に対応。“Xperia”といったAndroid端末や“iPhone”など各スマートフォンにおいて、専用のアプリケーションをダウンロードしてインストールすると、ネットワーク経由で本機のリモートコントローラーとして使用することができる。

また、コンテンツ情報提供サービス“Gracenote”に対応しており、インターネットからディスク情報の取得が可能。本体でGracenoteから取得したディスク情報をスマートフォン上に表示、関連した情報をYouTubeで検索することもできる。

端子類には、HDMI出力、コンポジット映像出力、コンポーネント映像出力、ステレオ音声出力、光デジタル音声出力、同軸デジタル音声出力、LANを各1系統ずつ、USB端子を前面1系統と背面1系統の計2系統装備。別売のUSB無線LANアダプター「UWA-BR100」を使用してのワイヤレスLANも利用できる。
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  • ジャンルBDプレーヤー
  • ブランドSONY
  • 型番BDP-S370
  • 発売日2010年9月17日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
●再生可能メディア:BD-ROM、BD-RE ver.2.1、BD-R ver1.1/1.2/1.3(カートリッジタイプは非対応)、DVDビデオ、DVD+RW/+R、DVD-RW/-R/-R DL(2層)、DVD+RW/+R/+R DL(2層)(ビデオモード)/-RW(CPRM)/-R(CPRM)、DVD+RW/+R DL(2層)/-RW/-Rは8cmディスクにも対応、USBメモリー、HDD、CD、SA-CD、DTS-CD、CD-RW/-R(CD-DA) ●入出力端子:HDMI出力×1(1080 60p/24p対応)、コンポジット映像出力×1、コンポーネント映像出力×1、ステレオ音声出力×1、デジタル音声出力(光/同軸)×各1系統、USB端子×2(前面1+背面1)、LAN×1 ●消費電力:22W ●外形寸法:約430W×36H×212Dmm(突起除く) ●質量:約2.0kg

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