まずドイツとイギリスでサービス開始

ソニー「<ブラビア>インターネットビデオ」機能でベルリンフィルのデジタルコンサートホールが視聴可能に

ファイル・ウェブ編集部
2010年05月06日
ソニー(株)は、同社液晶テレビ“BRAVIA”やBD機器のネットワークコンテンツ視聴機能「<ブラビア>インターネットビデオ」(日本での呼称は<ブラビア>ネットチャンネル)にて、ベルリンフィルのコンサート映像を配信すると発表した。まずドイツとイギリスにて実施。その後アメリカ、日本、カナダ、その他欧州地域にも同様のサービスを順次導入していくという。

今回のサービスでは、ベルリン・フィルが2008年と2009年に行った約60本の公演を、HD画質で有料配信。つまり「<ブラビア>インターネットビデオ」に、現在ベルリンフィルが運営している「デジタルコンサートホール」が加わるかたちだ。

ソニー相談役で、指揮者でもありカラヤンと親交の深かった大賀典雄氏は「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の臨場感あふれるコンサートの模様を、ソニーの液晶テレビ“ブラビア”やブルーレイディスク製品を通じて、お客様のご家庭で手軽に、そして高画質・高音質で楽しめるということは大変素晴らしいことだと思います」とコメント。ベルリンフィルのオラフ・マニンガー氏は今回の提携を世界中の観客を魅了する機会と位置づけ、「ベルリン・フィルのメンバーは、カラヤン氏がソニーと培った協力関係を継続することを大変喜んでいます。人々が好きな時にリモコンでコンサートを視聴できることは非常に画期的なことだと思います」と述べている。

関連記事