新型“BRAVIA”も一挙公開

【CES】ソニー、3D対応の24.5V型有機ELテレビを展示 - Transfer Jet対応製品やSD対応の“Cyber-shot”も登場

ファイル・ウェブ編集部:小野佳希

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2010年01月08日
本格的な開幕を翌日に控えた現地時間1月6日に、ソニーはプレスカンファレンスをCESの自社ブースにて開催。併せてブース内をメディアに先行披露した。24.5インチの3D有機ELテレビなど、注目の展示が多数あったブースとカンファレンスの様子をお届けしよう。

■“BRAVIA”やBDプレーヤーなど3D対応機に具体的な動き


3D体験コーナーを複数用意
今回の同社ブースの大きなフィーチャーは、やはり3D。ブース中央に「3D World Created by Sony」と題した体験コーナーを大きく設置していることに加え、外付けのトランスミッターを取り付けて3Dに対応させた24.5インチの有機ELテレビも参考出展している。


24.5インチの3D有機ELテレビを参考出展

有機ELテレビに取り付けられていたトランスミッター
液晶テレビ"BRAVIA”は、既報の通り(関連ニュース)「LX900シリーズ」と「HX900シリーズ」、「HX800シリーズ」の3シリーズ。

LX900シリーズ


HX900シリーズ

HX800シリーズ
「XBR-LX900シリーズ」は、1080p対応のフルHDパネルを搭載。トランスミッターが内蔵されており、アクティブシャッターグラスが2個付属する。「BRAVIA Engine 3」を搭載し、パネルは240Hz駆動に対応している。

「HBX-HX900シリーズ」は、別売のトランスミッターとアクティブシャッターグラスを使用することで3Dに対応。240Hz駆動に対応するほか、「Intelligent Dynamic LED Backlighting」や「OptiContrast Panel」、「Intelligent Image Enhancer」などを搭載している。

なお、会場では「LXシリーズ」が「LX Versatility」、「HXシリーズ」が「HX Performance」と銘打たれており、それぞれの製品における性格付けの違いが見て取れる。

LXシリーズのキャッチコピーは「Versatility」

HXシリーズのキャッチコピーは「Perfomance」

そしてこちらも既報の通り(関連ニュース)、BDプレーヤーにも3D対応機が登場。型番は「BDP-S770」で、SACDなどの再生にも対応している。Wi-Fiも内蔵しており、BRAVIA Internet VideoやBD-LIVEがワイヤレスで楽しめる。

BDP-S770

また、3D対応のBDホームシアターシステム「BDV-HZ970W」も登場。こちらは3DのBD再生に対応した5.1chのホームシアターシステムで、HDMI入力を2系統装備。「BDP-S770」同様にiPhone/iPodをリモコンとして使用できるほか、BRAVIA Internet VideoやBD-LIVEにも対応している。

BDV-HZ970W

さらに、3D信号をサポートするAVレシーバー「STR-DN1010」も展示。同機はHDMIを4系統、コンポーネントを3系統装備した110W×7chの製品。アプコン機能なども搭載している。

STR-DN1010

プレスカンファレンスはハワード・ストリンガーCEOが人気歌手のテイラー・スウィフトさんをステージに招き入れるというサプライズからスタート。彼女のライブをステージ後方のモニターにリアルタイムで3Dに変換して表示させるという演出で同社の技術力をアピールした。

ハワード・ストリンガーCEOとテイラー・スウィフトさん

サプライズライブが来場者にプレゼントされた

TransferJet対応製品が正式発表/ソニーから“SD対応”のカメラが登場

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