パナソニック、AVCHD Lite対応機など新“LUMIX”7モデルを発売

■広角タッチパネル搭載の「DMC-FX550」

「DMC-FX550」は、3.0V型のタッチパネル液晶モニターを搭載したモデル。「個人認識」も搭載しており、登録順の変更、登録の際の文字入力なども簡単に行える点が特徴だ。

有効画素数1,210画素で、広角25mmに対応した光学5倍ズームのライカ DC VARIO-ELMARIT（バリオ・エルマリート）レンズを搭載。「EX光学ズーム」で最大9.8倍（300万画素）までのズーム撮影が可能だ。

前モデル「FX500」から引き続き、タッチ動体追尾AF/AE機能、暗部補正に加え全自動逆光補正機能を搭載した「おまかせiAモード」を搭載し、カラーバリエーションはギャラクシーブラック、プレシャスゴールド、ストーンシルバーの3色を用意している。

画像処理LSIは「ヴィーナスエンジンV」を採用。2CPU構成にすることで、個人認識機能の実現と高画質、高速レスポンス、高感度、省電力をを実現した。

■「個人認識」搭載の薄さ21.5mmモデル「DMC-FX40」

「DMC-FX40」は、薄さ21.5mmのスタイリッシュなモデル。「個人認識」や動体追尾AF/AEなどの各種機能を搭載している。カラーはエクストラブラック、グロスゴールド、スイートピンク、フレッシュレッド、プレシャスシルバーの4色。有効画素数は1,210画素となる。

「DMC-FX550」同様にライカ DC VARIO-ELMARITレンズ、および「ヴィーナスエンジンV」を搭載。ズーム倍率は広角25mmから光学5倍まで対応し、本機も「EX光学ズーム」で最大9.8倍（300万画素）までのズーム撮影が可能だ。

■1210万画素・3.0V型液晶搭載の「DMC-FS25」

「DMC-FS25」は、画像処理LSIに「ヴィーナスエンジンIV」を採用したモデル。1210万画素CCDと広角29mmからの光学5倍ズーム ライカ DC VARIO-ELMARレンズを搭載している。

動体追尾AF/AEや「おまかせiAモード」を搭載し、液晶モニターのサイズは3.0V型。カラーバリエーションはブラック、ゴールド、シルバーの3色を用意する。

■薄さ21.2mmのスリムなスタンダードモデル「DMC-FS6」

有効画素数810万画素のCCDを搭載したスタンダードモデル。21.2mmと薄さを実現している。ズーム倍率は光学4倍で、「EX光学ズーム」により最大6.4倍（300万画素以下時）まで対応する。

また、「おまかせiAモード」に「デジタル赤目補正」機能を追加したほか、「ヴィーナスエンジンIV」搭載で省電力設計を実現。ブルー、ピンク、シルバーの3色を揃えている。

■単3形乾電池対応の「DMC-LS85」

電源に単3形乾電池を使用する光学4倍ズームモデル。「EX光学ズーム」により最大6.4倍（300万画素以下時）までのズームに対応する。

有効画素数810万画素で、画像処理LSIには「ヴィーナスエンジンIV」を採用。「おまかせiAモード」も搭載している。カラーバリエーションはシルバーのみでの展開だ。

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