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新「パナソニック ネットワークサービシズ」が設立 − デジタルテレビ向け配信事業を強化

公開日 2008/08/22 18:23
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パナソニックの100%出資子会社であるパナソニック ネットワークサービシズ(株)(PNS)とアイ・マーケティングアドバンス(株)(IMA)は、10月1日づけでPNSを存続会社として合併。新たにパナソニック ネットワークサービシズ(株)とすることを発表した。

これまで両社は松下電器eネット事業本部傘下の事業会社として、PNSはネットワークサービス事業やデジタルテレビ向け映像配信サービス&ソリューション事業を、IMAはネットワークサービスを駆使したマーケティング&ソリューション事業を担当していた。

両社が合併することにより、映像配信ソリューションとネットワークマーケティングそれぞれの強みを活かし、デジタルテレビ向け映像配信サービス&ソリューション事業を強化。プラットフォームの構築・運用から、サービスやネットワークマーケティングまでワンストップで提供していくという。

【合併後の新会社の概要】

会社名:パナソニック ネットワークサービシズ株式会社
所在地:東京都品川区東品川4-12-4
社長:三井 真司氏(予定)
事業内容
(1)映像配信サービス&ソリューション事業
(2)ネットワークサービス事業
(3)ネットワークマーケティング事業
※旧会社の製品・サービスは、新会社にて引き続き担当。
発足:2008年10月1日

(Phile-web編集部)

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