音展 in AKIBA 2009

パナソニック、テクニクスのノウハウを継承するスピーカー「PF800シリーズ」をデモ − BDレコーダーやシアターラックも

Phile-web編集部
2009年11月13日
富士ソフトアキバプラザの6階、パナソニックのブースでは同社のスピーカーシステム「PF800シリーズ」やBDレコーダー「DMR-BW970」の実力が体験できるデモが味わえる。


スピーカーシステム「PF800シリーズ」
パナソニックの展示内容では、特設シアタールームでの積極的なサラウンド体験イベントが注目を浴びている。ゆったりとスペースを使ったシアタールームでは、サラウンドスピーカーシリーズ「PF800」に、7.1ch対応AVアンプ「SA-BX500」(関連ニュース)を組み合わせたサラウンド環境を構築。同社説明員による機器の解説をまじえたBDソフトの7.1ch再生が楽しめる。当日会場のリファレンスに用いられていたディスプレイは65V型のPDP「TH-P65V1」、フラグシップBDレコーダーの「DMR-BW970」。ブースの入口には「テクニクス・ブランドのスピーカー開発で培ってきた技術をフルに投入した」というスピーカーのカットモデルも展示され、同社のスピーカー技術の詳細に迫ることができる。

「PF800シリーズ」のカットモデルも展示

こちらは高画質&高音質を実現したBDレコーダー「DMR-BW970」の内部構造を紹介するカットモデル

また同じ試聴イベントではフロントサラウンド機能を搭載したラックシアター「SC-HTR510-K」(関連ニュース)、ワイヤレスリアスピーカーキット「SH-FX70-K」による5.1chサラウンド体験も味わえる。こちらのデモではテレビ内蔵のスピーカーと切り換えながら、シアターラックの迫力あるサウンドとの比較デモが紹介された。

ワイヤレスリアスピーカーキット「SH-FX70-K」とシアターラックを組み合わせた5.1chサラウンド環境をセットアップ

VIERA Z1シリーズとワイヤレスシアター「SC-ZT1」の展示

同じ特設シアタールームではBDレコーダー「DMR-BW970」の高画質デモも時間を別けて交互に行われているので、ぜひ会場に足を運んだ際にはタイムテーブルを確認して参加してみたいところだ。

その他、同社のブースではポータブルワンセグテレビ“VIERAワンセグ”の全ラインナップや、ハイコンポ“D-dock”シリーズのラインナップも実機が展示されている。

ポータブルワンセグテレビ“VIERAワンセグ”のラインナップ

発売されたばかりの「SV-MC75」。SDカードスロットのほか、micorSDカードスロットも別途設ける


SC-HC7

SC-HC4
また10月に発売されたばかりの、本体に9インチ液晶を搭載したマルチメディアオーディオシステム「MW-10」にも注目が集まっていた。本機はデジタルフォトフレームとしての用途のほか、CD、SDメモリーカード内の音楽データの再生、FM/AMラジオの受信にも対応するマルチエンターテインメント再生機能を搭載する。本体背面にはiPod端子も備え、iPod内の楽曲や対応コンテンツのビデオ再生が行える。本体内蔵のスピーカー部は4cm竹繊維振動板を採用。ネオジウムマグネットを採用することで音圧を上げ、小型化を実現。コーナー、出入り口をラウンド形状にし、空気の流れをスムーズにする「立体構造エアロストリームポート」を採用して低域再生力を高めたほか、入力音量に応じて低音域の強調音を最適化する「D.BASS」回路も搭載している。

マルチメディアオーディオシステム「MW-10」

本体にはCDドライブを内蔵


背面にはiPodドック端子も装備する

iPod再生時には本機のリモコンでiPodの楽曲選択など細かな操作も可能になる

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