米YAMAHA、11.2chのフラグシップAVアンプ「RX-Z11」を発表

2007年08月10日
ヤマハの米国現地法人であるYamaha Corporation of Americaは、フラグシップAVアンプ「RX-Z11」を11月に発売すると発表した。価格は5,499ドル。

RX-Z11

チャンネル数は11.2chで、出力は140W×7ch+50W×4ch。THX Ultra2 Plusの認証を受けている。

HDMI 1.3a端子は入力5/出力2系統を装備。ドルビーTrueHDやDTS-HD Master Audioなど、HDオーディオのデコードにも対応している。また映像関連では、Deep Colorや120Hz/24Hzの映像入力、オートリップシンクなどにも対応する。また、アナログ/HDMIの映像入力は、1080pへのアップスケーリングと480pへのダウンスケーリングが行える。

シーリングパネルの内部

背面端子部

音声処理回路には「CINEMA DSP HD3」を採用。CINEMA DSPエンジンを4基使用し、ロスレス音声のデコードなどを高精度に行う。また、空間の高さ方向の表現力を高める「3Dモード」も採用。国内で発表された「DSP-AX3800」でも搭載された機能で、フロントスピーカーの上方にプレゼンススピーカーを設置したときに有効となる。


付属リモコンは2種類
そのほか、通常のヘッドホンでサラウンド再生が行える「SILENT CINEMA」機能や、前方スピーカーだけで疑似サラウンドが楽しめる「Virtual CINEMA DSP」機能も搭載している。

ネットワーク機能も充実。イーサネットでPCと接続し、Windows Media Connect technology ver.2を用い、MP3やWMA、WAVなどの再生が行える。

(Phile-web編集部)

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