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オリンパス、小型・軽量・フルオート機能搭載のスタイリッシュデジカメ3月24日発売

2001/03/08
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低価格帯商品でありながらしっかりとつくりこまれたボディと機能が自慢
●オリンパス光学工業は、レンズバリア方式を採用し携帯性に優れた小型・軽量のデジタルカメラ「CAMEDIA C-1」を 3月24日から定価38,000円で発売する。

厚さ34ミリ・重さ165グラムという薄型で小型・軽量のコンパクトなボディに、たまご型のレンズバリアを採用した。レンズバリアを開ければ自動的に電源がはいり、あとはシャッターボタンを押すだけの簡単操作。

レンズには、ガラス非球面レンズを2枚採用し、独自の折り曲げ式光学系の採用で小型化を図りながら、歪みの少ない高い描写性能を実現したF2.8の明るい高性能レンズを搭載。また、CCDには131万画素 原色CCDを採用した。

高精度なオートフォーカス機能をはじめ、デジタルESP測光、フルオートTTLホワイトバランス機能など、高性能なフルオート機能も備え、高精細11.3万画素1.5型(インチ)の本格的な液晶モニタを見ながらの撮影もしやすくなっている。

さらに、パソコンへの画像取り込みは付属のUSBケーブルで簡単に行う事ができる。カメラ内の画像ファイルはエクスプローラーなどの汎用アプリケーションからも操作可能だ。

様々な電源にも対応し、同梱のリチウム電池CR-V3を使用すれば、連続撮影時で3,000枚以上、標準撮影時で約200枚の撮影が可能。また、別売のACアダプタやニッケル水素電池も使用することができる。なお、ニッカド電池、単3アルカリ電池にも対応している。

携帯ソフト「キャメディアケータイメール(Windows版)」も同梱。携帯電話やパソコンに画像メールを簡単に送ったり、撮った画像にフレームや吹き出しをつけたり、2枚の写真でアニメーションGIFを作ることなどができる。(Senka21編集部)

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