季刊・オーディオアクセサリー 127号
WINTER

2007年11月21日全国一斉発売!

定価1,300円(本体価格1,238円)

売り切れ
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表紙デザイン/フォト:遠藤享デザイン室 表紙イラスト:谷口茂

『オーディオアクセサリー127号』におきまして、以下の誤植がありました。読者の皆様、関係各位にお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます。

●P287ページで紹介しましたROSENKRANZのスパイクベース「Giant Base」の価格が間違っております。
正しくは1個\34,650でして、8個では\277,200になります。

●127ページにて紹介しているJ1プロジェクトのオーディオラック「J1ラック・ライト」の価格に誤りがありました。正しくは下記の通りになります。

ライト標準(ボード・610幅×420奥行×15厚mm)
支柱10cm2段セットラック\111,300
支柱15cm2段セットラック\113,400
支柱20cm2段セットラック\115,500
支柱25cm2段セットラック\117,600
10cm高ラックユニット\49,350
15cm高ラックユニット\51,450
20cm高ラックユニット\53,550
25cm高ラックユニット\55,650

ライト小型(ボード・450幅×300奥行×15厚mm)
支柱10cm2段セットラック\81,900
支柱15cm2段セットラック\84,000
支柱20cm2段セットラック\86,100
支柱25cm2段セットラック\88,200
10cm高ラックユニット\34,650
15cm高ラックユニット\36,750
20cm高ラックユニット\38,850
25cm高ラックユニット\40,950

●51ページにて紹介しているマランツのSACD・CDプレーヤー「SA-11S2」の内部写真に誤りがありました。正しくは下記の写真になります。

●62ページ上段本文17行目に記載の「チタニュームリングマグネット」は誤りで、正しくは「ネオジュームリングマグネット」になります。


主な内容〜CONTENTS
「ピュアオーディオ・ルネッサンス」全盛時代のベストセレクション

オーディオ銘機賞2008 全モデルを発表

2008年度のオーディオシーンの主役となる製品を選出する「オーディオ銘機賞2008」が発表された。今号ではこの審査結果のすべてを読者の皆様にいち早くお届けすることにします。グランプリにあたる「金賞」をはじめとする「銀賞」「銅賞」の3賞と各種「特別賞」、およびジャンルごとの「オーディオ銘機賞」 を含めた全製品を完全発表いたします。

銘機賞特別バージョン
BEST Hi-Fi COMPONENTS 今季の注目機探査

今号の巻頭カラーを飾るのは、銘機賞発表を受けて3賞及び特別賞の中から注目の新製品をピックアップ。金賞を飾った2モデルを始めとした大物製品に関する詳細なレポートを掲載しています。

  • TAD「TAD Reference One」(斎藤宏嗣)
  • ACCUPHASE「DP-700」(藤岡 誠)
  • MARANTZ「SC-11S1/SM-11S1/SA-11S2」(小林 貢)
  • YAMAHA 「CD-S2000/A-S2000」(山之内 正)
  • BOSE 「77WER」(斎藤宏嗣)
  • JBL 「S4600」(藤岡 誠)
  • DALI 「Helicon 800 MK2」(藤岡 誠)
  • MONITOR AUDIO「PL300/PL100」(井上千岳)
  • LUXMAN「C-800f」(石田善之)
  • ACCUPHASE「C-2410」(井上千岳)
  • PASS 「XA30.5」(小林 貢)
  • ACCUPHASE「E-350」(藤岡 誠)
  • LUXMAN 「C-600f/M-600A」(福田雅光)
  • ELAC 「BS 243」(山之内 正)
  • KENWOOD 「R-K1000-N」(福田雅光)
  • C.E.C.「TUBE53 Limited Edition」(斎藤宏嗣)
  • KRIPTON「KX-3P」(斎藤宏嗣)
  • PIONEER 「PD-D9」(山之内 正)
  • AUDIO-TECHNICA 「AT3000T」(石田善之)
  • ORTOFON 「MC-Windfeld」(石田善之)
  • B&W「SIGNATURE DIAMOND」(貝山知弘)
  • DYNAUDIO「SAPPHIRE」(井上千岳)
  • Lavry Engineering「DA10」(斎藤宏嗣)
  • AUDIO-TECHNICA 「AT3000T」(石田善之)
  • AUDIO-TECHNICA 「ATH-A900Ti」(斎藤宏嗣)
オールカラー総力特集
07-08冬 注目の新製品大スクランブルテスト
「新製品スクランブルテスト」&「特選・新製品アクセサリー」

年末から年始にかけて本誌が厳選した注目の新製品に関して、詳細なレポートをお届けします。製品のプロフィールや音質レポートはもちろんのこと、組み合わせプランやソフトとのマッチングなどAA誌ならではの切り口でご紹介します。今年は例年以上に数多くの製品が出揃っています。本企画を製品購入のヒントにしていただければ幸いです。

特別企画

  • 特別レポート「ドイツ・キール ELACの本社工場を訪ねる」(編集部)
  • 「〈Extreme Hard Glass CD〉第2弾はカラヤン生誕100年記念盤」(福井末憲、藤岡 誠)
  • 「フォステクス〈G1302〉のパフォーマンスのすべてを探る」(貝山知弘)
  • 「MAJIKシステムでLINNの魅力を再発見」(藤岡誠)
  • 「DALI/ヘリコンMK2シリーズ」(石田善之)
  • 「マランツより待望のミドルクラスセパレートアンプが登場」(井上千岳)
  • 「日本ブランド再訪/ECLIPSE」(編集部)
  • 「NU FORCE〈新鮮な感覚に溢れた製品群〉」(井上千岳)
  • 「TADReferenceOne体験イベントレポート」(編集部)
  • 「次世代J1ラック&ライト」
  • 「Shure〈SE530〉その実力を探る」(岩井 喬)
  • 「上谷直子、レフィーノ&アネーロを訪ねる」
  • 「秋のオーディオショウレポート」(炭山アキラ、岩井 喬、小林洋一)
  • 「SFCより静電気除去器の新タイプ≪SK-EX」が登場」(福田雅光)
  • 「中村製作所のアイソレーショントランス ダブルチェック」(貝山知弘、柴ア 功)
  • 「デンマーク発≪タンジェント」ブランドが日本上陸」(岩井 喬)
重点アクセサリー研究・世紀の5番勝負
「いま人気&注目のアクセサリー ジャンル別徹底比較!」
このコーナーでは注目のジャンルばかりを集めた、アクセサリーの比較試聴レポートをお届けいたします。「薄型ボード」や「制振グッズ」といった人気ジャンルから、定番ジャンルともいえる「ディスク処理関連」、さらには本誌初の試みとして「スパイクベース」や「CDの収納ラック」の比較レポートも掲載いたします。各ジャンルとも最新モデルとベストセラーモデルとの比較も見どころです。ぜひともお楽しみいただきたい。

通年連載 電源改善プロジェクト2007 第4弾
  • 「電源周りの小型アクセサリー集中テスト」(福田雅光)
  • 「出水電器の夢のマイ柱、遂に完成!」(田中伊佐資)
最高音質、音源を自作する
「PCM、DSD生録音 試聴編」 (石田善之、岩井 喬)
  • MR倶楽部フィールドレコーディング
  • フルートリサイタルを生録する
人気の連載も充実
  • 「旬の音本舗*福田屋」第23回 特別編<福田屋の名作機器選2007> 福田雅光
  • 「新・生録のススメ!自然音漂流<1ビット録音機>」ジョー奥田
  • ジャズびたりオーディオ桃源郷 寺島靖国
  • 「オーディオみじんこ観察日記」 荒川 敬
  • 「魅惑の音楽体験! ピュアマルチチャンネルの薦め」 貝山知弘
  • プライベートスタイルオーディオを探せ 「スイスメイドの魅力」 上谷直子
  • オーディオ・コンシェルジュB「『第九』vsケーブル」 石原俊
  • 江川三郎実験室「音楽のダイナミズムを再生うるシステム提案」
  • AAお宝探検隊・ビンテージオーディオ入門「コントロールアンプの必要性と作法」 石渡 博
  • 電脳音響館:コンピュサウンド 山之内 正
  • 「EDITOR’S 宝島」 編集部
  • 本物が選べるオーディオ販売店へ行こう
MUSIC FIELD
  • 12人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード「今季推薦盤44枚」
  • MUSIC CLIP in WINTER「今季推薦盤27枚」
  • 中川ヨウのフェイヴァリット・ミュージック「ジョニ・ミッチェル」
  • 話題のマルチチャンネル最新ソフトレビュー (山之内 正)
  • 連載第8回「高品位ミュージックDVDソフト視聴」 (山之内 正)
  • 斎藤宏嗣の優秀盤セレクト
  • Emi『camomile Best Audio』制作現場レポート


定価1,300円(本体価格1,238円) / 平成19年11月21日発売
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