トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > コラム記事一覧

公開日 2025/11/21 06:30
高評価が多いオーディオテクニカ低音重視モデル

評論家も絶賛!オーテク「ATH-CKS50TW2」などAmazon ブラックフライデーで驚きの価格に!

PHILE WEB編集部

迫力のある重低音が楽しめる完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方に朗報!オーディオテクニカの「ATH-CKS50TW2」と「ATH-CKS30TW+」が、Amazon ブラックフライデーにて特別価格で販売されている。


ATH-CKS50TW2がAmazon参考価格23,980円のところ17,200円、ATH-CKS30TW+が同13,970円のところ10,000円という注目プライスだ(価格はすべて税込)。





「ATH-CKS50TW2」


迫力の重低音はもちろん、様々な機能も備えた魅力的な2モデル


「ATH-CKS50TW2」と「ATH-CKS30TW+」は、どちらも「SOLID BASS」シリーズの人気ラインナップ。


上位モデルの「ATH-CKS50TW2」は、オーディオテクニカ独自の「マグネティックスイッチTM(PAT.P)」を搭載する。イヤホンにマグネットが内蔵されており、左右のイヤホンを離すと電源が入り、くっつけると電源がオフになるもので、バッテリー切れの心配が減る安心の使い勝手を実現してくれる。イヤホン本体で最大約25時間(ノイズキャンセリグ/オフ)の再生ができるので、1日中外出する場合でも問題ない。


「ATH-CKS30TW+」は “刺激的な音体験” を提供するための、専用イコライザーの搭載がトピック。迫力ある重低音が楽しめる「Bass Boost - Deep」を筆頭に5種類のプリセットが搭載され、さらに専用アプリから強弱の調整もできる。自分のよく聴くジャンルに合わせて使いこなしてみるのも面白いだろう。


Bluetoothのコーデックは「ATH-CKS50TW2」がLC3/AAC/SBCをサポート、「ATH-CKS30TW+」はAACとSBCでの伝送が可能。両モデルとも、同時に2台のデバイスとペアリングできるマルチポイントに対応しているほか、イヤホン本体はIP55の防滴仕様を採用している。



「ATH-CKS50TW2」は、独自の「マグネティックスイッチTM(PAT.P)」を搭載、充電ケースなしで持ち出して使うことができる


重低音イヤホンの枠を超え、あらゆる人に試して欲しい「ATH-CKS50TW2」


そんな「ATH-CKS50TW2」について本サイトでは、オーディオビジュアル評論家の折原一也氏によるレビュー記事をお届けしている。



折原氏はまず、「重低音イヤホンというと、低音が強調されたサウンドが当然と思われがちだが、今回のATH-CKS50TW2はその期待を良い意味で裏切る1台だ。低音に確かな迫力があるのはもちろんだが、それ以上に感じるのは、音の全体像がバランス良く作り上げられ、予想以上に遊べる1台でもあるのだ。」とイヤホンとしての魅力を高く評価。


また「マグネティックスイッチTM(PAT.P)」についても、「完全ワイヤレスイヤホンとなると充電ケースに収納が当然、一緒に持ち歩くことが前提だったが、あえてケースから出しっぱなしでも使えるようにしてみる発想だ。」と紹介し、「実際に使ってみるとこれが新鮮で、自宅で音楽を聴いている時、またポケットに入れてイヤホンを持ち出す時に便利で、操作が手軽なのもポイント。」と、操作性のよさにも言及している。


加えて専用アプリを使ったイコライザーによる音の変化も詳細に解説し、「重低音イヤホンという枠を超えた、あらゆる人に試してほしい全く新しい “SOLID BASS”、それが本モデルATH-CKS50TW2だ。ぜひ、お手にとってその進化を直接確かめて頂きたい。」と総括している。



「ATH-CKS30TW+」



「ATH-CKS30TW+」は、SOLID BASS完全ワイヤレスイヤホンの新たな選択肢


もう一台の「ATH-CKS30TW+」についても、発売時に高橋 敦氏がレビューを紹介してくれた。



高橋氏は本製品について、「数々の機能を携えたうえで、『コンパクトなのがいいけどノイキャンもほしい』といったニーズもクリアー。SOLID BASS完全ワイヤレスイヤホンの新たな選択肢となり得るモデルとして発売されたわけだ。」と紹介、「ATH-CKS50TW2」とは異なるユーザー層に向けたアイテムとしての注目ポイントを語っている。


音質の評価も高く、「最新ポップスの重低音に対応しつつ普遍的な心地よさも与えてくれるサウンドだ。なので例えば1960年代から70年代のロックの生々しい迫力の表現も得意だったりと、重低音という括りを超えたオールマイティーさも備えている。試聴時はイコライザーオフを基本としたが、それも使いこなせば万能さはさらに広がるだろう。」と多様なソースに対応できる本機の懐の深さに感心した様子だ。


最後に高橋氏は、「型番が示すよう、優秀なベースモデルにさらなる要素を『+』したATH-CKS30TW+。SOLID BASS完全ワイヤレスイヤホンを手に取るユーザーへ、新たな選択肢が追加されることを素直に喜びたい。」と、その魅力を紹介してくれた。



「ATH-CKS30TW+」は、搭載されたイコライザー機能を使ってユーザーの好みの音に調整できるのもポイント



オーディオテクニカのイヤホンラインナップでも人気の高い「SOLID BASS」シリーズ。その中でも、優れた音質や使い勝手などに多様な個性を備えた「ATH-CKS50TW2」と「ATH-CKS30TW+」が特別価格で手に入るAmazonブラックフライデーを、くれぐれもお見逃しなく!



※Amazon 
ブラックフライデー先行セールの対象商品は、先行セール「1121日(金)0時 - 1123日(日)2359分」と、Amazon ブラックフライデー「1124日(月)0時 - 121日(月)2359分」の両方の期間を通じて、セール価格でご購入いただけます。ただし、在庫がなくなり次第終了となります。


※AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。


(提供:オーディオテクニカ)

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 BRAVIAが空飛ぶ時代? 動画コンテンツの楽しみ方に押し寄せた大きな変化を指摘するソニーショップ店長。超大画面はさらに身近に
2 ネットワークオーディオに、新たな扉を開く。オーディオ銘機賞の栄えある“金賞”、エソテリック「Grandioso N1」の実力に迫る
3 Nothing、最大40%オフのウィンターセール開催
4 LG、世界初のDolby Atmos FlexConnect対応サウンドバー「H7」。オーディオシステム「LG Sound Suite」をCESで発表へ
5 「ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム」を体験。目の前に実物大で現れる“圧倒的ゴジラ”の臨場感
6 衝撃のハイコスパ、サンシャインの純マグネシウム製3重構造インシュレーター「T-SPENCER」を試す
7 AVIOT、“業界最小クラス”のANC完全ワイヤレス「TE-Q3R」。LDAC、立体音響にも対応
8 ソニー「WH-1000XM5」に“2.5.1”アップデート。Quick AccessがApple Music/YouTube Musicに対応
9 「HDR10+ ADVANCED」が正式発表。全体的な輝度向上、ローカルトーンマッピングなど新機能も
10 クリプトン、左右独立バイアンプ機構のハイレゾ対応アクティブスピーカー「KS-55HG」新色 “RED”
12/19 11:02 更新

WEB