トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > コラム記事一覧

公開日 2021/01/20 06:40
【連載】ガジェットTIPS

このスマホ、直接テレビに映像出力できる? 見分ける方法は

海上忍
最近発売されたAndroidスマートフォンの大半が、USB Type-Cを採用しています。上下の向きを気にせず挿し込めるという特長にくわえ、USB PD対応端末であれば急速充電が可能などのメリットもあります。

USB Type-Cは映像を扱うこともできます。片側がUSB Type-C端子、もう片側がHDMIという「Type-C - HDMIケーブル」も市販されていますから、スマートフォンで再生した動画をテレビの大画面で楽しむ、といった活用も容易になります。

スマートフォンで再生した動画をテレビの大画面で楽しむ、といった活用も容易です

ただし、USB Type-Cを採用したスマートフォンであれば必ず映像出力できるというわけではありません。Type-C - HDMIケーブルを接続しても、スマートフォン側が「DisplayPort Alternate Mode」(以下、DP Altモード)に対応していなければならず、非対応の場合は何も起こりません。

現在販売されているスマートフォンは、DP Altモード対応製品・非対応製品が混在しています。対応製品はその旨記載されていますが、非対応製品は記載されていません。エンドユーザーとしては、映像出力可能なスマートフォンかどうかすばやく見分けたいですよね。

見分ける方法のひとつが、「USB 3.1」に対応しているかどうかです。DP AltモードはUSB 3.1でサポートされた機能ですから、USB 2.0では利用できません。USB Type-CはUSBの信号を扱うものの準拠する規格は限定されておらず、USB 3.1に対応する製品もあればUSB 2.0止まりの製品も存在します。

実際のところ、ミドルレンジ以下のAndroidスマートフォンは端子形状はType-Cでも信号はUSB 2.0という製品が大半です。スマートフォンで再生した映像を直接テレビへ出力したいのなら、ミドルレンジ以上でUSB 3.1対応は必須、できればDP Altモード対応が明記された製品を選ぶことが現実的な方法です。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 JBLの新たなるアイコン、“スタジオモニター”直系のフラグシップスピーカー「4369」が降臨!
2 【オーディオファン必聴】伝説の再現から超高音質45回転LPまで、「4人の歌姫」が織りなすこだわりの注目作
3 Shokz、ノイズ低減「フォーカスモード」初搭載のオープンイヤー型完全ワイヤレス「OpenFit Pro」
4 リビングに収納用の「壁」を造作、機器を隠蔽した広々2Wayシアター
5 イオンシネマ八王子滝山、6月26日グランドオープン。八王子市初の「IMAXレーザー」を導入
6 トーレンス、旗艦機の技術を継承したダイレクトドライブ式アナログプレーヤー「TD404DD」。税込132万円
7 【ミニレビュー】ケーブルで広がるアナログの魅力。スイスの名門・THORENSのフォノケーブル
8 音門(OTOMON)、直熱三極管300Bを採用したステレオパワーアンプ「HIBIKI 300」
9 House of Marley、スピーカー内蔵のポータブルアナログプレーヤー「Rise Up Bluetooth Turntable」
10 Luxsin、“AIアシストEQチューニング”対応のヘッドホンアンプ「X8」
4/7 10:49 更新

WEB