シャープ、パンケーキレンズ搭載で約198gのVRグラス「Xrostella VR1」
2025/10/31
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シャープは、2025年10月に発表したVRグラス「Xrostella VR1(クロステラ ブイアールワン)」について、「GREEN FUNDING」でのクラウドファンディングプロジェクトを本日3月27日(金)より開始する。
先着40台限定で、クラウドファンディング価格は199,900円(税込)。プロジェクト期間は5月31日(日)23時59分までを予定する。
本機は、PCまたはスマートフォンと有線接続して使用するVRグラス。本体約198gの軽量ボディと高精細な映像表示を両立した点が特長だとしており、着脱しやすいメガネ型のデザインで日常のすき間時間でも気軽に、身近にVR体験が可能。長時間装着しても疲れにくいため、VR空間に没頭し続けられるともアピールする。
この度のクラウドファンディング開始に合わせ、VRChat Inc. が開発・運営するソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」上に、仮想ショールーム「SHARP Xrostella World」をオープン。市販のPC接続型VRグラスのほか、PCからもアクセスできる。
仮想ショールームにはXrostella VR1の巨大モニュメントやキービジュアル、説明パネルが展示され、大画面の迫力や快適な装着感などの特長を確認することができる。
焚火やキャンプをモチーフにした「くつろぎの空間」も設置。心地よい環境音と柔らかな光の演出に包まれながら、ゆったりとした時間を過ごすことができると説明している。
さらに仮想ショールームでは、Xrostella VR1開発の舞台裏や製品に込めた想いなどをテーマに、開発担当者との交流イベントなどを順次開催予定とのこと。
このたび弊社にて実機に触れる機会に恵まれ、仮想ショールーム「SHARP Xrostella World」を体験することができた。映像は鮮やかでリアリティが高く、仮想ショールームには季節の装飾として桜の木が配置されていたが、花びらの舞う様子が滑らかに描き出されていた。装着感は軽く、締め付けも少ないので、長時間でもストレスなく楽しめそうだった。
視度調整の精度の高さにも驚いた。近視のユーザーでもピントを合わせられると謳っているが、実際に普段眼鏡を装着している編集部員が試したところ、最初に調整を行うことで裸眼のまま十分にVR映像を楽しむことができたようだった。
プロジェクト開始当日の13時51分、シャープは「Xrostella VR1」のクラウドファンディングページにて、開始わずか1時間で目標金額の2,000,000円を達成したと活動報告をしている。3月27日(金)の夕方時点で、支援総額は9,403,300円となっており、目標の470%となっている。