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公開日 2026/02/20 11:00
2大ブランドとマスタリングエンジニアが“音の真実を追求”

Astell&Kern、VOLK AUDIOとコラボした限定生産クアッドブリッドイヤホン「STELLA」

編集部:成藤正宣

アユートは、同社取り扱いブランドのAstell&Kern(アステル アンド ケルン)とVOLK AUDIO(ヴォルク・オーディオ)がコラボレーションして開発した限定生産イヤホン「STELLA(ステラ)」を、2月28日(土)に発売する。価格は660,000円(税込)。



「STELLA」


Astell&KernとVOLK AUDIOが初のコラボレーションを行い開発した、12ドライバー/クアッドブリッド構成のイヤホン。チューニングには、5度のグラミー賞受賞歴を持つマスタリングエンジニア Michael Graves氏も携わり、“音の真実を追求する” という共通の理念のもと3者の専門技術やノウハウを結集したとしている。


ドライバー構成は、9mmダイナミックドライバー「VOLK M9-R」×1、Sonion社製BAドライバー×5、平面磁界ドライバー「VOLK MP-2」×2、Sonion社製静電トゥイーター(EST)×4。


低域/中域/高域それぞれに固有の音響設計を施し、さらに全体を6ウェイ・クロスオーバーネットワークで位相制御することで、全周波数帯域において整合性のとれた空間表現と安定した音色を再現すると謳う。



4種類/計12基のドライバーユニットを搭載


低域には、9mmダイナミックドライバーとデュアルBAドライバーをデュアルステージチャンバーで一体化した「VOLK低周波ハイブリッドシステム(LF-H)」を配置。チャンバーは位相と共振を制御する役目を持ち、ダイナミックドライバーの深みと迫力、BAドライバーのスピード感/質感/音調構造を調和させる。


この構造によりLF-Hは20Hzから600Hzをカバーし、重量感とコントロール性の基盤となることで、サウンド全体を落ちついたバランスの取れたものにするとしている。



「VOLK低周波ハイブリッドシステム(LF-H)」


中域はデュアルBAとシングルBA、計3基のBAドライバーを配置。デュアルBAに600Hzから7kHzまで、シングルBAに6kHzから15kHzまでカバーさせることで、音調バランスと自然な臨場感の再現を図った。



中域を担うデュアル&シングルBAドライバー


高域には、平面磁界ドライバー2基とEST4基を組み合わせた「VOLK高周波ハイブリッドシステム(HF-H)」を配置。平面磁界ドライバーが高調波を精密にコントロールし、ESTが帯域幅と空間の広がりを拡張することで、9kHzから45kHzにかけてを一貫性と明瞭さをもって再生するとしている。



「VOLK高周波ハイブリッドシステム(HF-H)」


ハウジングには、航空宇宙グレードの6061-T6アルミニウム合金を加工したシェルとフェイスプレート、9Hサファイアクリスタルガラスのフェイスプレートパネル、ステンレス製フレームを組み合わせ、上質な外観と耐久性を両立。音質に悪影響をおよぼす振動や共鳴の抑制にも配慮した。



航空宇宙グレードの6061-T6アルミニウム合金やサファイアクリスタルガラス、ステンレスといった異素材を組み合わせる。アルミにはブラックサテンのアルマイト処理を施している


アルミニウムシェルとステンレスフレームには、機械加工によって「ベントシステム」も設けられており、内部の圧力を均等化。ドライバーの振動板の動きを安定させ、定在波の発生なども防止するとのこと。



機械加工によるベントを設け、内部の圧力などを制御


0.78mm 2pinコネクターによるケーブル着脱に対応。付属の4.4mmバランスケーブルは本モデル専用に設計されており、導体に5N LC-OFC銅/4N銀/24K金という複数の金属を組み合わせることで、全周波数帯域にわたって信号をロスなくリニアに伝達するとしている。ケーブル長は約1.2m。



専用設計の4.4mmバランスケーブルが付属



5N LC-OFC銅/4N銀/24K金の3導体を組み合わせる


再生周波数帯域は10Hz - 45kHz、インピーダンスは7.13Ω(@1kHz)、感度は103.8dB(@1kHz)。アクセサリーとして、ケーブルホルダー、保護ポーチ、VOLKシリコンイヤーピース3ペア(S/M/Lサイズ)、Simbio Fフォームイヤーピース3ペア(S/M/Lサイズ)、クリーニングクロス、レザーキャリングケースが付属する。



付属品一覧

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