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公開日 2025/05/15 18:17
専用フォームから申請可能

SHANLINGのBTアンプ「UP6」にaptX Adaptive非対応の不具合発覚。“利用の継続が難しい方”には個別で対応

ファイルウェブ編集部

MUSINは、同社が取り扱うSHANLINGから4月30日に発売されたポータブルBluetoothアンプ「UP6」について、対応Bluetoothコーデックに誤りがあったことを公表した。



UP6


製品仕様では、Bluetoothの対応コーデックとして、SBC/AAC/aptX/aptX LL/aptX Adaptive/aptX HD/LDACに対応しているしていたが、同社によると、このうちaptX Adaptiveについては現時点のファームウェアで非対応なうえ、今後のファームウェア、Bluetoothシステムアップデートの対策でも、対応の見込みがないことが判明したという。


本件を受けて、製品の予約開始日である4月23日(水)から5月18日(日)までの期間中に同製品を購入した方のうち、aptX Adaptiveへの非対応により製品利用の継続が難しい方に対して、個別対応を行うとのこと。個別対応の申請は、ユーザー情報、製品シリアルナンバー、製品外箱・製品本体、購入証明書類を揃えた上で、専用フォームから行うことができる。


同社は本件に対し「製品の仕様および、製品概要をご確認いただき製品をご購入をいただきましたお客様には、多大なるご迷惑をお掛けする事態となりましたことを、心より深くお詫び申し上げます」とコメントしている。

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