トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2021/03/10 11:38
ラップホイルシールドで高周波ノイズ対策

コード・カンパニー、8K/48Gbps対応の光HDMIケーブル「Epic HDMI AOC」

ファイルウェブ編集部・筑井真奈
アンダンテラルゴは、CHORD COMPANY(コード・カンパニー)ブランドの光HDMIケーブル「Epic HDMI AOC」「Shawline HDMI AOC」と、メタル導体採用のHDMIケーブル「Clearway HDMI」を発売する。価格は以下の通り。

・Epic HDMI AOC
103,400円(1.0m/税込)
1m、2m、3m、5m、8m、10m、15m、20mを用意

「Epic HDMI AOC」

・Shawline HDMI AOC
52,800円(1.0m/税込)
1m、2m、3m、5m、8m、10m、15m、20mを用意

「Shawline HDMI AOC」

・Clearway HDMI
12,650円(0.75m/税込)
0.75m、1.5m、2m、3m、5m、8m、10mを用意

「Clearway HDMI」

Epic HDMI AOCは8K/48Gbpsに対応、導体には4本の光ファイバーと7本の銅線を使用したAOC構造を採用している。光ファイバーにはOM3グレードを、光変換チップには特注品を採用する。ケーブルの直径は4.8mm。

Shawline HDMI AOCは4K/18Gbpsまでに対応。Epic HDMI AOCとは光ファイバーのグレードが異なる。ケーブルの直径は4.2mm。Epic、Shawlineとも銅線部分にはコード・カンパニーの独自技術であるラップホイルシールドで高周波ノイズ対策が施されている。

Clearway HDMIは、25AWGの無酸素銅の単線を導体とし、4K/18Gbpsに対応。ケーブル径は8.2mmとなっている。同社のメタルHDMIケーブル「C-view」同様、こちらも高周波対策シールドが施されている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB