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公開日 2020/07/21 17:31
コメントなども付加可能

レコチョクのアプリ「RecTV」、MVやライブ映像を自由にまとめてシェアできるように

編集部:小野佳希
レコチョクは、スマートフォン向け無料音楽動画配信アプリ「RecTV」(レックティービー)をリニューアル。 アーティストのミュージックビデオ(MV)やライブ映像などの音楽映像コンテンツから、好きなシーンをまとめた自分だけの音楽映像プレイリストを作成できるサービスとして提供開始した。

RecTV

サービス内で提供する音楽映像コンテンツの開始位置と終了位置をユーザーが指定することで、 その一部を保存・複製することなく、他のユーザーに共有できるというもの。同技術は特許出願中だという。映像はスマホに特化した縦型プレーヤーでも視聴可能。縦横両方に適応したUIで利用できる。


作成したプレイリストは個人で楽しむだけでなく、それぞれのシーンに想いやおすすめコメントなどのメッセージを加えて「RecTV」内で公開したり、Twitterへ投稿することも可能。「映像でアーティストや音楽への“愛”を語り、発信する、新しい音楽の楽しみ方を提供する」とアピールしている。

プレイリストは、RecTV公式アカウントが提供する新譜やランキング、 年代・ジャンル別にまとめたものから、 「踊れる!4つ打ちダンスビートの邦楽曲特集」「有名芸能人が出ているMV」など映像ならではの切り口でまとめたものまで、 さまざまなテーマのものを用意。 著名人や音楽好きなプレイリスターが作成したプレイリストも順次公開していく。 ユーザー参加型のキャンペーン、 アーティストとコラボしたオリジナル企画も実施するという。

また、公式アカウントから出題されるテーマでプレイリストを投稿する「プレイリストチャレンジ」を毎月開催。 再生回数1位を獲得したユーザーには賞品がプレゼントされる。今後は、 アーティスト等とコラボしたプレイリストチャレンジも予定しているという。

同チャレンジ第一弾のテーマは「#わたしの夏の代名詞」「#2020おうち夏フェス」「#推しについて語る」「#すごすぎて語彙力を失うダンスシーン」の4つ。実施期間は8月31日(月)までで、再生回数1位のユーザーにはAmazonギフト券10,000円分をプレゼントする。

なお、アプリは広告型の無料サービス。「サービス内広告収益の適切な還元、 有料音楽配信サービスへの送客、今後、物販やチケット販売への送客を実施することで、音楽市場への貢献を目指してまいります」としている。

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