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公開日 2023/04/12 14:58
旭化成の最新音質技術をお披露目

AKM、ミュンヘン・ハイエンド2023で64bitシグナルプロセシング技術をデモ

ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
旭化成エレクトロニクス(AKM)は、今年5月18日より開催されるミュンヘン・ハイエンドへの出展を発表した。最新のフラグシップDACソリューション「AK4191」「AK4499EX」を用いた64bitシグナルプロセシング技術のデモを実施予定としている。

5月18日から21日まで、ミュンヘンのMOCにて開催される「ミュンヘン・ハイエンド2023」

昨年、旭化成エレクトロニクスはミュンヘン・ハイエンドと同時開催されているサプライヤー向けのショウIPSに出展し、「AK4499EX」を世界で初公開「AK4499EX」は、デジタルとアナログを分離した2チップ構成が特徴で、「AK4191」と合わせ、旭化成の高音質技術の粋が詰め込まれたモデルとなっている。

昨年の出展の様子

今回はミュンヘン・ハイエンド本体への出展となり、最新技術のお披露目がされるとのこと。PHILE WEBは今年もミュンヘンに特派員を派遣、現地からの最新レポートも予定しているので、こちらも楽しみにして欲しい。

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