暮らしを最高のサウンドで彩る「Sonos Play」をレビュー! 2台ステレオ再生の音質もチェックした
4月23日(木)、Sonosの最新のワイヤレススピーカー「Sonos Play」(49,800円/税込・1本)が日本で発売される。
本機が掲げるテーマは“原点回帰”。それは「家の中を自由に音が行き来する」という、Sonosが創業以来大切にしてきた哲学への立ち返りを意味する。Wi-Fiで手軽にストリーミング再生を楽しめるスピーカーとして、またバッテリー内蔵Bluetoothスピーカーとして、本気で作り込んだ最新作だ。
既存のSonosファンはお持ちのSonosシステムにそのまま組み込むことができるし、初心者にはフレキシブルに楽しめる「最初のSonosスピーカー」としておすすめできる。本記事では、既存ファンも初心者もチェックすべきSonos Playを2台用意して、自宅で音質をじっくりと聴きこんだ。その使い心地とサウンドをレビューしていこう。
「Sonos Play」お買い上げの方に特典のトートバッグをプレゼントするキャンペーンを実施中。4月10日(金)からの予約購入を含めて先着300名限定で、先着個数に達し次第終了となる。
ヨドバシカメラ、およびビックカメラでの店頭購入限定のノベルティとなっており、詳細は各店頭で問い合わせることができる。各種ECサイトでの購入は非対象。
トートバッグは、Sonos Playを持ち運ぶのにちょうど良いA5サイズ。屋外での使用を想定して水や汚れに強いPVC合皮製を採用している。

暮らしに馴染む、ミニマルな筐体デザイン
Sonos Playの実機を手にして実感するのは、まずその絶妙なサイズ感と佇まいだ。
112.5W×192.3H×76.7Dmmというボディサイズは、Sonosファミリーとしては小型の部類に入るが、一般的なBluetoothスピーカーとしては若干大きめのサイズ。凝縮されたボディは、ブラックとホワイトの2色展開で、ミニマルかつ洗練されたSonosらしい意匠。持ち上げると見た目以上にずっしりくる1.3kgという重量は、同ブランドがオーディオメーカーであることを改めて実感させる。
充電ベースを使える事もあり普段は決まった位置で置くルームスピーカーとしても扱いやすいし、ポータブルスピーカーとしてはやや大柄ではあるものの、着脱可能なストラップのおかげで、家中を移動する際にも持ち運びやすい。
このSonos Playを実際に生活の中に組み込んでみると、その汎用性の高さに唸らされる。例えば、朝のキッチンで洗い物をしながらポッドキャストを聴き、午後はダイニングで読書をしながらゆったりとBGMを流す。IP67等級の防水防塵性能もあるため浴室でも使えるし、夏場であればアウトドアの水回りでも躊躇なく持ち出せるところもポイントだ。
通信面では、最新のWi-Fi 6(2.4GHz/5GHz)とBluetooth 5.3に対応。ブランド独自のプラットフォームにより、他のSonos製品との同期もスムーズ。同ブランドで初めてBluetooth接続からのグループ再生に対応したことで、Wi-Fiの届かない屋外でも最大4台まで同期再生も可能だ。最大24時間の連続再生が可能な4800mAhの内蔵バッテリーも優秀だ。
また、背面USB Type-C端子からのライン入力によってアナログプレーヤーとの接続も可能(別売りのライン入力アダプターが必要)にするなど、ユーザーの多様なニーズに応える懐の深さも兼ね備えている。
スピーカーユニット構成の刷新で、1台でも優れたステレオ再生
Sonos Playは音質設計の面でも、既存モデルとは異なるアプローチで大幅な刷新が図られたスピーカーでもある。
内蔵ユニット構成は、左右に向けて緻密に計算された角度で配置された2基のトゥイーターと、1基のミッドウーファー。これを各ユニットに最適化された3基のクラスHデジタルアンプで精緻に駆動する。
そして、設置場所に合わせて自動でサウンドを最適化する独自のテクノロジー「オートマティックTrueplay」によって、音楽を流しているだけで常に最適な鳴りが提供される。































