PR 公開日 2025/02/05 06:30

オーディオを“店舗でも”高価買取。「オーディオサウンド」に買取相談するメリットとは?

創業24年、全国53店舗のオーディオ専門店で、愛機を現金化
PHILE WEB編集部
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■製品の状態だけでなく、手放す背景も重要視。オーディオサウンド流の査定とは



取材でお邪魔させて頂いたオーディオサウンド大塚店。中古商品の買取は行うが、店舗での製品販売は行われない

買取当日の流れは、Webフォームおよび電話(0120-905-461)でのやり取りから、お客様の来店時間に合わせて準備を実施。事前のやり取りで査定を行っている場合でも、実物を見て改めて商品の確認を行う。オーディオサウンド大塚店では、製品の動作確認・音出しについてもバックヤードなどに移動せずに、来店窓口に揃えられたシステムを用いて行うなど、商品を持ち込んだお客様の安心感を第一とした取り組みを行っている。

また、機械的な確認とともに必ず行っていることが、「どういった経緯で売りに出すのか」といった、背景を伺うことだと語る。「長年使われてきたものを買い取るにあたって、売りに出される機材に対するお客様の想いも含めて査定をさせてもらっている」と川上氏。オーディオ製品買取における真摯な思いを伝えてくれた。

製品の買取時は、その経緯を伺うことにしているという川上氏

製品の動作確認、音出しなどはすべて目の前で実施。そして、価格に影響した査定のポイントなどはすべて詳細に説明してくれる

特に近年では「ご親族の遺品整理」という名目で買取を希望される方が多いとのことで、オーディオの知識を備えていないお客様には「持ち込まれた機器が何に使われるものか、機器の不具合などの査定に影響するポイントの説明。買取金額決定後、どういった理由でその金額が計上されたか」など、丁寧な説明内容を心がけているとのこと。説明内容、および買取金額に納得がいけば、契約書を記入。その場で買取金を受け取る、というのが店舗買取の流れのすべてだ。

■壊れた製品も買取対象? 大塚店で買取った一番古い製品とは



多くのお客様が買取希望で訪れるオーディオサウンド大塚店。オーディオ機器を手放すにあたって、その理由の多くは「古い機材の整理」ではないだろうか?

そこで川上氏に「大塚店で買取った一番古いオーディオ製品」について伺ってみたところ、1970年代に発売された製品になるとの解答が。今から半世紀近く前に発売された製品であっても状態によっては買取対象になるというから驚きである。

オーディオサウンド大塚店に備えられた動作確認用のシステム。いずれも実際にお客様から買取った製品というから驚きだ

モノはJBLの高さ1mにもおよぶ大型スピーカーシステム「4343」。上記したようにオーディオサウンドは、出張買取にも応じるが、お客様自らが車に積み込んでお店に来られたという、気合の入ったエピソードを披露してくれた。

なお、その4343は、エッジがボロボロになっているなど、なかなか年季の入った状態だったと川上氏は振り返る。しかしそうした状態であっても、スタッフによるメンテナンスを経れば中古商品として再生を果たす。製品の状態に応じて買取金額はどうしても変動するとのことだが、「古い製品であっても買取自体ができないということはない」とのこと。なんとも耳寄りな情報である。

故障してしまっている製品であっても「メンテナンス費などを差し引いた上で、『いくらまで出せるか』という金額を出させていただくので、一概に『買取できません』ということはないです」と、頼もしい解答を頂けた。タンスの奥にひっそりと……という長年連れ添った機器の買取にも自信を覗かせてくれた。

しかし、古い製品であっても「少しでも高く買取って欲しい……!」というのが、ユーザーの本音。そこで査定金額をアップするためのテクニックをこっそり伺ったところ、川上氏曰く「持ち込む前のクリーニング」が重要とのこと。というのも、先程の「メンテンナンス費用」と同様に、買取製品を中古販売品とするためにはクリーニング工程も経費が掛かる部分だと説明してくれた。「精密機械なので水気のあるもので拭いたりなどせず、最低限ホコリを取り払ってもらうというだけでも助かります」(川上氏)。

査定内容に納得すれば即日で現金化されるのも嬉しいポイント



全国53店舗の内、今回は大塚店からスタッフの声として川上氏をフィーチャーさせて頂いた。記事内でも汲み取れるように、川上氏がオーディオの買取において重要視しているのは、やはり「お客様と商品の繋がり」だという。

オーディオの買い替えに慣れている方こそ抵抗はないと思うが、何事も初めてはつきもの。実際に、大塚店で初めてオーディオ機器の買取依頼を出したという方から「機器の状態をダメ出しされ、低い査定をつけられるんじゃないか」といった不安の声を直接聴くこともあったとのことだ。

オーディオサウンドでは、お客様のオーディオ知識の有無に関わらず生じる「買取への不安」を取り除くため、音出しを始め、商品の状態、動作、外観の状況と同じように、お客様から伺った機器との思い出話などは、査定の重要な要素の一つであり、この考え方は同社独自の取り組みといえる。今回は大塚店の状況を紹介したが、同社が掲げるオーディオ買取に携わるポリシーは、どの店舗でも変わることはない。

出張、宅配、持ち込みによる店舗買取など、さまざまな中古買取サービスを提供するオーディオサウンド。買取方法一つとってもユーザーのニーズや、これまで長く使っていたオーディオ製品を、安心して手放せるような心配りが随所に溢れている。その中でも店舗買取は、製品の動作確認と査定をすべて目の前で行い、対応スタッフがお客様の声にしっかりと耳を傾けてくれる。オーディオ製品の「セカンドライフ」について考える上でまたとない選択肢の一つのように思える。





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【電話でのご相談】0120-905-461
【メールフォームでのご相談】https://audiosound.co.jp/form/


(提供:オーディオサウンド)

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