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Netflix、『スティール・ボール・ラン』2026年3月19日から独占先行。実写版『ONE PIECE』チョッパー日本語吹き替えは大谷育江
Netflixは、アニメ『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』を2026年3月19日(木)より独占先行配信することなどを発表した。
集英社が12月20日/21日に行ったイベント「ジャンプフェスタ2026」において、Netflixが世界配信するジャンプ関連作の最新情報が明らかにされたもの。
まず、荒木飛呂彦 “ジョジョの奇妙な冒険” 第7部を原作とするアニメ『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』は、1
『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』は、19世紀末のアメリカを舞台に、乗馬による北米大陸横断レースを描く『ジョジョの奇妙な冒険』第7部のアニメ化作品。これまでのアニメシリーズスタッフが再集結し、シリーズの系譜を踏まえた布陣で制作に挑むとしている。
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SBR製作委員会
実写版『ONE PIECE』シーズン2においては、日本語吹替でトニートニー・チョッパー役を大谷育江、ミス・オールサンデー役を山口由里子が務めることが発表された。
シーズン2の舞台となるのは、世界中の海賊が集い、気候は荒れ狂
(C)尾田栄一郎/集英社
そのほかジャンプ関連作品のアニメ化については、『SAKAMOTO DAYS』は、第2期の制作が決定したことも明らかに。配信中のシーズン1(第1クール)はNetflixのグローバルトップ10(非英語シリーズ)で10週間TOP10入りを記録するなど、海外でも人気を集めているという。
なおNetflixでは、『ジョジョの奇妙な冒険』S1からS5のアニメシリーズや、『SAKAMOTO DAYS』シーズン1、実写版『ONE PIECE』シーズン1など、人気アニメ・関連作を配信している。


































