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SHANLING、DACチップを8基搭載した旗艦USB-DAC「UA6 II」。コンパクトな入門機「UA1 II」も
MUSINは、同社が取り扱うSHANLING(シャンリン)より、ポータブルUSB-DAC/アンプ「UA6 II」「UA1 II」を8月25日(火)に発売する。
予約受付は8月18日(火)11時より開始。価格はオープンだが、UA6 IIが税込37,620円前後、UA1 IIが税込12,375円前後での実売が予想される。
また、UA6 II専用PUレザーケースも同日に発売され、こちらもオープン価格だが税込3,465円前後での販売が予想される。
UA6 II
UA6 IIは、Cirrus Logic製 DACチップ「CS43131」を8基搭載した、フラグシップ級のポータブルUSB-DAC/アンプ。 従来機UA6ではDACチップ「CS43131」を4基搭載していたが、今回は倍の8基にするなどで性能を強化している。
PCM 768kHz/32bit、DSD512に対応し、3.5mmシングルエンド出力と4.4mmバランス出力を備える。最大出力は4.4mmバランス出力時で365mW@32Ωで、スマートフォンやPCと組み合わせて高解像度サウンドを楽しめるモデルだとアピールしている。

同社は、8基のCS43131を搭載することで、マルチチャンネルのフラグシップ級DACアーキテクチャをコンパクトなUSB-DACドングルに凝縮したと説明。S/Nは最大133dBに達し、バックグラウンドノイズを抑えながらダイナミックレンジを高め、細部を鮮明に再生することを目指した。また、DACモードは4DAC/8DACの切り替えに対応し、DACチップの動作数を調整することで、サウンドディテールのカスタマイズが行える。
本体には0.95型OLEDディスプレイを搭載し、8種類のテーマから表示を選択可能。外形寸法は30W×62H×13.5Dmmで、質量は約33g。アルミ合金と強化ガラスを組み合わせたパネルデザインにより、同社は「サイバー・インダストリアルスタイル」を表現したとしている。
出力端子は3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスの2系統。イヤホンやヘッドホンに合わせた運用が可能で、外出先でのカジュアルリスニングから、落ち着いて音楽を聴き込む用途まで対応するという。バランス出力時は低域の押し出しや音場のスケール感、複雑なアレンジでも崩れにくい安定感を引き出すとしている。
機能面では、High/Lowのゲイン切り替え、5種類のデジタルフィルター、UAC2.0/UAC1.0切り替えに対応。専用アプリとの連携も可能で、音楽鑑賞だけでなく、UAC1.0対応機器と組み合わせたモバイルゲーム用途にも活用できるとしている。
UA6 IIと同時発売される専用PUレザーケースは、ディスプレイの視認性と操作性を確保しながら、筐体を傷から保護する専用ケース。カラーはブラックとオレンジの2色を用意する。
UA6 IIの主な仕様は、USB端子がUSB Type-Cで、対応規格がPCM 768kHz/32bit、DSD512。3.5mmシングルエンド出力時は出力レベル1.85V@32Ω(107mW@32Ω)、周波数特性20Hz - 40kHz(-0.5dB)、ダイナミックレンジ128dB@32Ω、S/N 128dB@32Ω、出力インピーダンス0.5Ω未満。
4.4mmバランス出力時は出力レベル3.418V@32Ω(365mW@32Ω)、周波数特性20Hz - 40kHz(-0.5dB)、ダイナミックレンジ133dB@32Ω、S/N 133dB@32Ω、出力インピーダンス0.5Ω未満となる。
「UA1 II」
UA1 IIは、CS43131 DACチップを2基搭載したコンパクトポータブルUSB-DAC/アンプ。 エントリーモデルながら、SHANLING USB-DACシリーズとしてチューニングとテストを実施。エンジニアによる確認に加え、経験豊富なオーディオ愛好家によるチェックを行う、厳格なサウンドチューニングアプローチを採用したとしている。

外形寸法は22W×52H×13Dmm、質量は約17.9gで、モバイルバッグなどに入れて持ち運びやすい軽量設計を特徴とする。サンプリングレートは最大PCM 768kHz/32bit、DSD512まで対応する。

前面には0.96型LCDスクリーン、背面には内部を見られるトランスペアレントウィンドウを配置する。これらのウィンドウはボタン一体型となっており、前面ボタンではボリューム調整、背面ボタンでは曲送り/曲戻しを操作できる。
UA1 IIも3.5mmシングルエンド出力と4.4mmバランス出力を搭載。最大出力は3.5mmシングルエンドが94mW@32Ω、4.4mmバランスが240mW@32Ωとなる。
High/Lowのゲイン切り替え、UAC2.0/UAC1.0切り替えにも対応し、UAC1.0対応のコンシューマーゲーム機ではゲーミングDACとしても利用できるとしている。
UA1 IIの主な仕様は、USB端子がUSB Type-C、対応サンプリングがPCM 768kHz/32bit、DSD512。3.5mmシングルエンド出力時は周波数特性20Hz - 40kHz(+0.5dB)、ダイナミックレンジ126dB@32Ω、S/N 125dB@32Ω、出力インピーダンス0.5Ω未満。4.4mmバランス出力時は周波数特性20Hz - 40kHz(+0.5dB)、ダイナミックレンジ128dB@32Ω、S/N 128dB@32Ω、出力インピーダンス0.5Ω未満となる。

























