公開日 2025/10/17 11:00

SHANLING、手軽かつファッショナブルに楽しめるポータブルCDプレーヤー「EC Zero」。肩掛けキャリングケースも同時発売

AKMのDACチップ/SGMicroのアンプチップを搭載
編集部:成藤正宣
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MUSINは、同社取り扱いブランドSHANLING(シャンリン)から、手軽かつファッショナブルにCD再生を楽しめるポータブルCDプレーヤー「EC Zero」を10月24日(金)に発売する。価格はオープンだが、市場では税込51,975円前後での実売が予想される。

また、肩掛け対応の専用ショルダーキャリングケースも同時発売。こちらは税込5,940円前後での実売が予想される。

「EC Zero」

 

EC Zero専用ショルダーキャリングケース

今年6月に発売したR2R DAC/デュアル真空管アンプ搭載ポータブルCDプレーヤー「EC Zero T」と同等の一体成型ソリッドアルミ筐体、高品位CDピックアップシステム、カスタマイズサーボシステムを搭載しつつ、DACをAKMの「AK4493S」、アンプをSGMicroの「SGM8262-2」2基へと交換したモデル。省電力/高速処理のDACチップと、ダイナミックレンジおよび低歪に優れたアンプチップに変更したことで、豊かな響きと緻密なディテールが特徴的なサウンドを楽しめるとしている。

EC Zero Tとの主な違いとして、デジタルフィルターはOS(オーバーサンプリング)/NOS(ノンオーバーサンプリング)の2種類からDACチップ内蔵の5種類となり、アンプは真空管/トランジスタ回路切り替え機能が非搭載に。一方で内蔵バッテリーでの連続再生時間は、4.4mmバランス/3.5mmシングルエンドどちらの接続でも約10時間に伸びている。

出力レベルは、4.4mmバランス接続で525mW(32Ω、Highゲイン)/211mW(32Ω、Lowゲイン)、3.5mm接続で122mW(32Ω、Highゲイン)/52mW(32Ω、Lowゲイン)。外部からの電源供給のみで動作する「EXT DCモード」時は出力が強化され、4.4mmバランス接続で836mW(32Ω)/3.5mm接続で213mW(32Ω)となる。

4.4mm/3.5mmヘッドホン端子を前面に装備

このほか、多くの機能はEC Zero Tと共通。ディスクトレイとトップカバーには「磁気吸着パーツ」を採用しており、CDを両面から固定して機械振動を抑制。精度の高い高品位ピックアップや、パラジウムメッキブラシにより読み取り安定性を高めたカスタムモーターなどを組み合わせることで、ストレスフリーで純度の高いCD再生を行うとする。

ディスクをしっかり固定する磁気吸着パーツや高精度メカなどを組み合わせ、ストレスフリーにCD再生が楽しめるとアピール

CD再生だけでなく、USBストレージを接続してCDリッピング(Wavフォーマット)が可能。さらに、PCM 768kHz/32bit、DSD512(22.4MHz)までサポートするUSB-DACモードや、aptX Adaptive/aptX/SBCコーデックでのBluetoothオーディオ出力にも対応している。

直感的な操作を目指した物理ボタンとボリュームスライダーを搭載し、トラック番号や再生時間などを表示する1.68型の液晶ディスプレイも装備。ユーザーインターフェースはオレンジを基調としたレトロな雰囲気でまとめつつ、使用中の再生モードで機能しない設定項目はグレーアウト表示するなど、誤操作を防止するユーザビリティにも配慮している。

UIはレトロな雰囲気を醸し出しつつ、見やすさにも配慮

筐体背面には4.4mm/3.5mmライン出力や、同軸/光デジタル出力、DAC用USB Type-Cポート、電源供給/USBストレージ接続用USB Type-Cポートを搭載。外形寸法は158W×28.6H×150Dmm、質量は約575.8g。

背面端子部

同時発売となる専用キャリングケースは、パープルのPUレザー素材を採用。EC ZeroならびにEC Zero Tへの装着に対応しており、プレーヤー本体を保護しつつもディスプレイやボタン周りを隠すことはなく、肩掛けのショルダースタイルでファッショナブルに持ち運ぶことが可能だとアピールしている。

別売キャリングケースはEC Zero Tにも装着可能。肩にかけてファッショナブルに持ち運べる

 

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