公開日 2023/09/21 13:16

ボーズ、Dolby Atmos対応サウンドバー「Bose Smart Ultra Soundbar」。AIでセリフがより聞きやすく

Smart Soundbar 900後継となる新最上位モデル
編集部:川田菜月
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ボーズは、Dolby Atmos対応サウンドバーの新たな最上位モデル「Bose Smart Ultra Soundbar」を本日9月21日より発売する。価格は132,000円(税込)、ブラックとアークティックホワイトの2色を用意する。

Bose Smart Ultra Soundbar

従来モデル「Bose Smart Soundbar 900」の後継機。音響構造は同様で、アップファイアリング(天井反射)ダイポールスピーカー2基を含む9スピーカーを搭載する。

上向き含む9スピーカーを搭載する

両端に上向のアップファイアリングダイポールスピーカーを配置

ボーズ独自の「PhaseGuideテクノロジー」を搭載。本体の左右に配置した横長のスピーカーによって音をビーム状に多方向に放射する技術で、スピーカーを配置していない場所も含めて、部屋中に音が響いているような体験を可能にし、音量を抑えた状態でも満足感のあるサウンドを実現するとしている。

横長のスピーカーによって音をビーム状に多方向に放射するPhaseGuideテクノロジーを搭載

Dolby Atmosに対応。さらに、Dolby Atmos以外のコンテンツでは、「Bose TrueSpaceテクノロジー」によって音信号を解析し、上方向への音の拡がりを補完してDolby Atmosのような立体感ある再生を可能にする。ほか、Dolby Digital、Dolby TrueHD、Dolby Digital Plusもサポートする。

Dolby Atmos以外のコンテンツも立体的に再現するBose TrueSpaceテクノロジーを搭載

新機能としてセリフをより明瞭に再生する「AIダイアログモード」を搭載。声の帯域をすべて強調するではなく、AIによって「音声」と、それ以外の効果音や背景音を識別し、音声のみをピックアップして引き上げるという。なお、同機能はハード面での進化によって実現したもので、Bose Smart Soundbar 900では対応しないとのこと。

新機能「AIダイアログモード」により、音声だけをAIが選別して強調することが可能

デモンストレーションでは、夜に室内で映画を見る場合を想定し、映画「トップガン マーヴェリック」を音量を抑えた状態で再生。戦闘機の音が響く中での会話シーンでは、マスク越しの聞き取りにくい音声も、質感はそのままにクリアに再現され、しっかりとセリフが耳に届いてきた。

このほか、独自の自動音場補正機能「ADAPTiQ」により、設定環境を問わず最適な音響パフォーマンスを実現。また、「Bass Module 700」や「Surround Speakers」など従来のオプションスピーカーが利用可能で、ワイヤレス連携することでリアルサラウンドシステムの構築も可能だ。

従来のオプションスピーカーも利用可能

Wi-Fi/Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続に対応。同社の対応ヘッドホンやBluetoothスピーカーと接続できるBose SimpleSyncテクノロジーもサポートする。ほか、Apple AirPlay 2やSpotify Connect、およびChromecastと幅広くカバーする。

また、Bose Voice4Videoテクノロジーを搭載。Amazon AlexaおよびGoogleアシスタントに対応し、音声による操作も可能となる。

今後、Bose Smart Ultra Soundbarにはさまざまなアップデートが予定されているとのこと。具体内容は明かされていないが、アップデートを図るために今回モデルチェンジが行われたそう。

HDMI eARC入力、光デジタル入力を備え、ケーブルも付属する。またBose Musicアプリに対応し、アプリからセットアップも可能。操作リモコンも同梱する。

背面端子部

本体サイズは104.5W×5.8 H×10.7Dcm、質量は5.8kg。なお、従来モデルのBose Smart Soundbar 900は、本製品の登場をもって終売となる。

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