パナソニック、巻取りメカ搭載のスタイリッシュな耳かけヘッドホン2機種を発売

松下電器産業（株）パナソニックマーケティング本部は、コード巻取り機構を採用した2種類の耳かけヘッドホンを11月20日に発売する。本体は14.9mm厚の薄型タイプ。

本体コードとネックコードの両方をヘッドホン本体に収納できる“W巻取り機構”を採用するのは、上位の「RP-HSW50」。価格はオープンだが、3,000円前後で販売される見込みだ。密閉型のイヤーパッドを採用し、周囲への音漏れ防止と音質の向上を実現している。平型プラグ変換アダプターも同梱され、携帯電話での使用も可能。カラーバリエーションはシルバー/ホワイト/ブラック/レッド/ゴールド/ピンク/ブルーの7色。

「RP-HSW30」はシングル巻取りタイプとし、クリップハンガー部にコードをかけられるクリップサポート機構を搭載する。価格はオープンだが、2,000円前後での販売が予想される。形式はオープンエアー型。カラーバリエーションはシルバー/ホワイト/ブラック/グリーン/ゴールド/ピンク/ホワイトベージュの7色となる。

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（Phile-web編集部）