公開日 2023/11/03 17:34

<TIAS>ゼファン、伊オーディオブランド「RIVIERA」新規取り扱い発表。社長も来日

ステラと共同出展
編集部:松永達矢
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
「2023東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS)」が、本日11月3日(金・祝)-5日(日)の三日間、東京国際フォーラムにて開催されている。本項ではステラ/ゼファンブース(G409)の展示内容をレポートする。

G409室に共同出展したステラ/ゼファンは、両社それぞれスペースを半分ずつ使い、交互に試聴プログラムを実施している。

ステラからは、TechDASのターンテーブル「AirForce One Premium」を始めとしたアナログオーディオシステムや、Willson Audio および VIVID audioのスピーカーなどを多数展示。中でもTechDASで培った技術をトーンアームに採用した「AirForce 10」は来場者の興味を引いており、ゼファンブースでのデモンストレーションにおけるアナログ再生でも同社ターンテーブル「AirForce One」との組み合わせで高いパフォーマンスを披露していた。

TechDAS「AirForce 10」

ゼファンブースでは、「ミュンヘン・ハイエンド2023」で初出展された2筐体仕様のフォノイコライザーCH Precision 「P10」など、日本初出展のモデルを多数用意。

CH Precision 「P10」

デモンストレーションには日本初展示となるMARTENのトールボーイスピーカー「Mingus Septet (Statement edition)」を使用。こちらはSeptet(7重奏)という名前が示すように7基のドライバーと、背部にはパッシブラジエーターを2基装備する。また、ミッドハイドライバーに同ブランド初となるベリリウムを採用。軽量なベリリウムを用いることで、より広帯域なサウンド再生を実現したとのことだ。

MARTEN「Mingus Septet (Statement edition)」

デジタル部は2年前に発表されたSACDプレーヤー「D1.5」の底板を真鍮にした「D1.5 Zephyrn edition」を始め、DAコントローラー「C1.2」などCH Precision製品でフル構成。時間帯によってはそのサウンドを実際に楽しむことができる。

CH Precision 「D1.5 Zephyrn edition」

■新ブランド「RIVIERA」取り扱い開始。イタリアから社長が来日


本日から開催されるインターナショナルオーディオショウの開催に合わせ、ゼファンはイタリアのオーディオブランド「RIVIERA(リビエラ)製品の取り扱いを発表。本国より社長を迎え、プレゼンテーションを実施した。

伊・オーディオブランドRIVIERAの社長を務めるシルヴィオ・テルフィノ氏

リビエラは、2017年に設立された比較的新しいオーディオブランドだが、キーマンとなる社長のシルヴィオ・テルフィノ、チーフエンジニアのルカ・キオメンディの両氏は90年代よりオーディオ分野で活躍。その広い知見が製品開発に活かされているという。

国内ではまず純A級真空管パワーアンプ「APL01SE」とモノラルパワーアンプ「AFM10SE」の2モデルを展開。ブランドのフィロソフィーとして“人の聴覚の作用を理解した上で、測定機器でなく人の耳に対しての再生”を規定。アンプ設計においてはディストーション値でなく、ディストーションの「形」が重要だとシルヴィオ氏は説く。

RIVIERA「APL01SE」

RIVIERA「AFM10SE」

技術工学的なアプローチでなく、生物医学的なアプローチにて製品開発を行うという方向性が明確に見えたことで、しっかりと「人の耳に届ける」プロダクトになっていると同ブランド製品についてアピール。デモンストレーションと共にシルヴィオ氏の理念に耳を傾ける来場者に対して「リビエラにとって日本で初めて商品を知ってもらえる機会を設けていただき、感謝している」とコメントした。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 女子プロゴルフ「ニチレイレディス」6/19から3日間の放送・配予定
2 NTTソノリティ、耳を塞がない集音器「cocoe Ear」一般発売開始。テレビ向け送信機も同時発売
3 音楽の熱量や快感までも引き出す。コスパ抜群、FOCALのアクティブスピーカーの可能性は無限大!
4 テレビの映りが悪い!真っ先に確認したい3つのポイント
5 7畳に4K/100型&5.1.4chを実現!Dolby Atmos対応の本格シアター
6 濃厚なアナログ・テイスト、aurender15周年記念の旗艦ネットワークプレーヤー「A1」の音楽性
7 <HIGH END>WiM、初のサウンドバー「WiM Bar」発表。ドルビーアトモス対応、リアスピーカーも追加可能
8 ヤマハの振動板技術が北日本音響のスピーカーユニットに採用。9cmフルレンジユニット「MS-TAMANEGI」
9 ゼンハイザー初のイヤーカフ型イヤホン「ACCENTUM Clip」。LDACにも同社初対応
10 Google、Gemini搭載の新スマートスピーカー「Google Home スピーカー」
6/19 10:49 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix