公開日 2014/01/07 17:46

【CES】米エプソン、第二世代MOVERIO「BT-200」とウェアラブルデバイスを発表

従来モデルの240gから88gまで軽量化
ファイル・ウェブ編集部
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現地時間7日より開幕する2014 International CES。現地時間6日より、会期に先駆けて各社のプレスカンファレンスが開催されている。米エプソンは、このカンファレンスにてスマートグラス“MOVERIO”の第二世代モデル「BT-200」を発表した。

第2世代MOVERIO「BT-200」

時計分野を中心にウェアラブル端末の分野でエプソンには長い歴史があることをアピールしていた

■第二世代“MOVERIO”「BT-200」を発表

「BT-200」は米国での価格は699ドルで、2014年3月に発売される。日本国内でも4月に発売予定とのこと。960×540ピクセルという解像度はそのままに、大幅に小型軽量化されたことが特徴。質量は従来モデル「BT-100」(関連ニュース)の240gに対し、本機は88gまで軽くなった。

BT-200を装着したところ

さらに、本機から新たにカメラを内蔵。ARアプリの画像やビデオのキャプチャーに加え、マーカー検出も可能になるという。OSはAndroid 4.0を搭載する。メガネ部とコントローラー部から構成され、それぞれを有線で接続する点は従来モデルと同様だ。また、本体にはスピーカーなどは搭載されておらず、ケーブル部の端子からイヤホンを装着するかたちになる。

Wi-Fiを内蔵するほか、micro USB端子、micro SDカードスロットなどを装備。また、Bluetoothもサポートする。Miracastにも対応し、対応するAndroid端末やBDプレーヤー/レコーダーで再生した動画などを本機で視聴することができるようになった。なお、iOS端末との接続については現時点で想定していないという。そのほか、ドルビーデジタルプラスに対応。microSDHC経由では MP4/H.264、AACのフォーマットの再生に対応する。

BT-200のコントローラー部


BT-200専用アプリおよびダウンロードサイトも用意。これに加え、サードパーティーによるアプリ開発向けのプログラムも提供していくという。

■スマートウォッチ/リストバンド型ウェアラブルデバイスも登場

同カンファレンスでは、心拍数や活動レベル、睡眠パターンなど計測できるウェアラブルデバイス「Pulsense」も発表された。2モデルがラインナップされ、時計型の「PS-500」は199ドル、リストバンド型の「PS-100」は129ドルで発売される。北米での導入時期は2014年夏。日本への導入も予定しているが、時期や価格は未定とのことだ。

”Pulsense”と名づけられたウェアラブル端末2モデル

エプソン独自の心拍検知モジュールを備え、手首から直接連続心拍数を検出する。加速度計とエプソン独自のセンサーとのアルゴリズムを組み合わせることで、リアルタイムでの心拍数データを元に、 活動レベルや消費カロリーを計測できる。メモリーも内蔵し、スマートフォンやパソコンにデータを転送するまで480時間分の心拍データを保存できる。スマートフォンなどとの連携は内蔵するBluetoothで行う。

「PS-100」


「PS-500」

スマートフォンとの連携については、エプソン独自の専用アプリを用意。その他、サードパーティーによるアプリや関連機器の登場も予定されているという。

両モデルともにBluetoothを内蔵

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