公開日 2007/07/31 12:07
SRCC、マクソニックの38cmウーファーユニット「W401」を発売
Maxonicブランドのオーディオ製品の開発・販売を行う(株)エス・アール・シー・シーは、励磁型38cmウーファーユニット「W401」を7月末より発売する。
価格は630,000円(税込)で、別途専用励磁電源「EX-101」が必要となる。専用電源は210,000円(税込)。
ユニットは専用励磁電源EX-101と組み合わせて、各フィールドコイルへの供給電圧を10〜13Vまで1ボルトずつ4段階に変動させることが可能。音楽ジャンル等によって好みの音圧を選び分けられる。
極厚鋳物フレームの採用により、磁気回路部を確実に支え、固有共振モードの排除を実現。直線性の優れた波形フリーエッジと軽量・強靭なコーンボディを採用し、中高域ドライバーやホーンスピーカとのつながりをスムーズにしている。150リットル以上の容積を持つエンクロージャーとの組み合わせで、一体感の高いスピーカーシステムを構築できるという。
磁気回路構成はマグネットを介さず、透磁率μの最大限化を実現するため、アニーリング加工をかけた磁気抵抗を採用。高純度の純鉄のみで構成し、原音の情報量を損なうことのない自然な音場再生を実現している。
【問い合わせ先】
(株)エス・アール・シー・シー
TEL/03-5688-3277
(Phile-web編集部)
価格は630,000円(税込)で、別途専用励磁電源「EX-101」が必要となる。専用電源は210,000円(税込)。
ユニットは専用励磁電源EX-101と組み合わせて、各フィールドコイルへの供給電圧を10〜13Vまで1ボルトずつ4段階に変動させることが可能。音楽ジャンル等によって好みの音圧を選び分けられる。
極厚鋳物フレームの採用により、磁気回路部を確実に支え、固有共振モードの排除を実現。直線性の優れた波形フリーエッジと軽量・強靭なコーンボディを採用し、中高域ドライバーやホーンスピーカとのつながりをスムーズにしている。150リットル以上の容積を持つエンクロージャーとの組み合わせで、一体感の高いスピーカーシステムを構築できるという。
磁気回路構成はマグネットを介さず、透磁率μの最大限化を実現するため、アニーリング加工をかけた磁気抵抗を採用。高純度の純鉄のみで構成し、原音の情報量を損なうことのない自然な音場再生を実現している。
【問い合わせ先】
(株)エス・アール・シー・シー
TEL/03-5688-3277
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドMAXONIC
- 型番W401
- 発売日2007年7月末
- 価格¥630,000(税込)
【SPEC】●励磁電圧:12vDC ●型式:励磁型 38cm Woofer Unit ●瞬間最大入力:150W ●定格入力:30W ●再生周波数特性:25Hz〜2,000Hz ●能率:104dB ●インピーダンス:8Ω ●磁束密度:16,000 Gauss ●V.C直径:φ76mm ●外形寸法:φ402×φ200mm ●質量:25kg