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<連載>オーディオアクセサリーひとくちレビュー

【ミニレビュー】米国の名門ケーブルブランドPAD(Purist Audio Design)。音像を引き締めるエントリーRCA「JADE」

公開日 2026/07/27 06:30 園田洋世
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注目のオーディオアクセサリー製品の魅力をワンポイントでお届けする「オーディオアクセサリーひとくちレビュー」。今回取り上げるのは、アメリカのケーブルブランドPAD(Purist Audio Design)のRCAケーブル「JADE-RCA」の実力チェック!

PAD(Purist Audio Design) RCAインターコネクトケーブル「JADE-RCA」(74,800円/1.0m・ペア・税込)

音像が引き締まり、分離も明瞭に

米の名門PADが日本に再上陸した!メーカー創設40年とのことだ。PADと聞くと高価で極太なケーブルをイメージしてしまうかもしれないが、今回聴く「JADE-RCA」はかなり安価で細身である。

導体はOFCで絶縁体はポリプロピレン、シールドはアルミマイラーである。PADと言えばクライオ処理だが、JADEにはTriple Cryomag処理が施してあるという。

DAC・プリメインアンプ間に繋いでQobuzを聴いてみた。音像が引き締まってタイトになり、音像間の分離が明瞭になるケーブルだ。S/Nもいい。

マランツのSACDプレーヤー「SA-10」のRCA出力に接続してテスト

エッタ・キャメロン「You Are My Sunshine」は冒頭からの金属パーカッションの音像が引き締まってやや硬め。トランペット、ベースの立体感がよく出ている。楽器間の前後もよく出る。音場は全体的にとても静かだ。

Yosi Horikawaの「Bubbles」は床に落ちては弾む各種の物体の音像がやはりタイトで、何度も弾む音がとても小気味よい。

ケイティ・メルア「Piece By Piece」はギターがタイトでかつ解像度が高く、ヴォーカルのブレスが克明に聴き取れる。子音は耳に刺さらない。

今のPADの音、ぜひ専門店で試聴してみてほしい。

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