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【お得な割引クーポンあり!】パナソニック「4K有機ELビエラ JZ2000」実力徹底チェック

2021/12/10 折原一也
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読者の皆さんのなかには、2021年冬のボーナスでテレビの購入を考えている人もいるだろう。そんな人に注目して欲しい高画質・高音質なテレビで、2021年を代表するモデルのひとつが、パナソニックの “4K有機ELビエラ” 「JZ2000シリーズ」だ。そして、そのJZ2000シリーズが年末商戦に向け、NTTぷららが運営する「ひかりTVショッピング」でお買い得になるというビッグニュースが飛び込んできた。

2021年5月の発売以来、ヒットを続けているパナソニックJZ2000だが、今回あらためて実機を用意して、画質・音質をチェックした。

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評論家・折原一也氏がJZ2000の実力を徹底チェック

■独自設計づくしで最高画質・最高音質を実現した有機ELテレビ「JZ2000」

最初にパナソニックJZ2000の、画質・音質・機能における技術的な特長を解説していこう。

JZ2000は、パナソニックが展開するテレビ “ビエラ”の2021年最上位となるモデルだ。画質のポイントは、パナソニックが独自設計・組立てを行っている第2世代「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」の採用にある。

現在、メーカー各社から様々な有機ELテレビが展開されているが、そこに用いられる有機ELパネルは、放熱構造、そして発光制御といった、セットメーカーが独自設計できる部分によって大きな性能差が現れる。そんな画質改善ポイントに気づき、いち早く独自設計の放熱プレートを使って輝度を引き上げたのが、昨年までの有機ELビエラ第1世代だった。

そして2021年モデルの最上位であるJZ2000では、放熱構造も第2世代となり、新素材の貼り付け構造とバックカバー一体型の放熱プレートを設計。合理的にパネル性能を最大限引き出し、高コントラスト化を実現したことが、画質のポイントである。

独自の「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」が第2世代に進化

またJZ2000には他にも、他機種にはない独自仕様が多数ある。例えば、明るさと色を個別に制御する独自の有機ELディスプレイ制御技術「Dot Contrast パネルコントローラー Pro」だ。さらには、パネル特性を1台ごとに製造ラインで測定し、補正した形で出荷するなど、高画質のための独自設計を満載した特別な機種なのだ。

■音質やネット動画対応も一切の妥協ナシ

音質面では「イネーブルドスピーカー&ワイドスピーカー ダイナミックサウンドシステム」を搭載。メインとなる前向きのフルレンジフロントとセンタースピーカーに加え、テレビの上部には高さ方向を表現する2本のイネーブルドスピーカー、さらに左右には横方向の音の広がりを再現するワイドスピーカーに、ウーファとパッシブラジエーターという5.1ch+2chのシステムだ。合計出力は125Wにもなる。

イネーブルドスピーカーやワイドスピーカーで広大な音場を実現。立体音響のDolby Atmosにも対応する

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