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プロ放送機器のノウハウ活用

パナソニック、4K/24倍ズーム対応モデルなどリモートカメラ5機種

公開日 2021/10/14 16:17 ファイルウェブ編集部・筑井真奈
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パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社(CNS社)は、企業や教育現場向けのリモートカメラとして、4K対応モデル「AW-UE80W/K」「AW-UE50W/K」「AW-UE40W/K」「AW-UE20W/K」、HDモデル「AW-HE20W/K」の合計5機種を、2021年度第4四半期より順次発売する。

Panasonic「AW-UE80W/K」

60年以上続くプロ用放送機器開発のノウハウを活かした高精細な映像表現と、独自技術による新ダイレクトドライブシステムによる滑らかな縦横方向へのカメラの動きが特徴だというリモートカメラ。

4K対応モデルの4機種では、高精細な映像で高い臨場感を実現。AW-UE80W/K/50W/K/40W/Kの3機種は光学式画揺れ補正によるブレの少ない映像が撮影可能とする。上位機種のAW-UE80W/Kは電子式画揺れ補正機能も備える。

さらに、AW-UE80W/K/50W/K/40W/Kには、高い静音性(NC25以下)を有する新ダイレクトドライブモーターを搭載する。また同3機種は、最大74.1度の広画角と最大24倍ズームに対応し、少ない台数のカメラで空間全体を細部まで撮影できる。いずれもコンパクトサイズで、人の入りにくい場所や天井、壁面への設置が行える。さらにSRTプロトコルに対応しており、映像データの漏えいなどのリスクを軽減できるとしている。

なお4K対応のAW-UE20W/KとHD対応のAW-HE20W/Kについては、最大画角は71度、最大ズームは12倍まで。またこの2機種では画揺れ補正機能は非搭載となる。

映像を高圧縮して伝送することが可能なNDI HXにも対応しており(AW-UE80W/Kのみ、AW-UE50W/K/40W/Kはアクティベートで対応)、大容量の映像でもIP伝送を実現できる。また、SDI、HDMI、USB、IP等の対応端子を搭載し、PCや様々なAV機器との連携が可能となっている。

また、CNS社製リモートカメラコントローラー(別売)や、顔認証と人体検出で自動追尾を実現するソフトウェア「AW-SF100G」「AW-SF200G」(別売)などとの連携も行える。

同社は、新製品の開発の背景に、昨今の環境変化の中で企業や教育業界においてDX対応が急務となり、オンライン会議のコミュニケーションの質が重要視されていることを挙げ、「臨場感のある高品質なオンラインコミュニケーションを実現する。また、撮影経験がなくても簡単に操作や撮影、管理ができる製品も提供していく」としている。

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