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Fire TV Stick 4K Maxは“AVアンプに”挿すべき理由。マランツ「NR1711」で構築する最新AVエンタメ環境のススメ

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折原一也

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2021年12月03日
■「Fire TV Stick 4K Max」×マランツ「NR1711」は極上のAVエンタメ環境だ

映像配信のNetflixやAmazon Prime Video、音楽配信のAmazon Music −− サブスク配信がオーディオ&ビジュアルのメインストリームとなった今、“主役” に踊り出たデバイスがAmazonによるスティック型端末のFire TVシリーズだ。9月には最新モデル「Fire TV Stick 4K Max」も登場し、自宅のAVエンタメ環境のサブスク化を進めている方も多いだろう。そんな人にオススメしたいのが、Fire TV Stickを “AVアンプに接続する” 使い方だ。その魅力を、薄型デザインなどで人気のマランツ「NR1711」で試した様子をレポートする。

マランツ「NR1711」

AVアンプというと、以前は本格的なホームシアター用にマルチチャンネル環境を組むためのものというイメージも強かったが、最近は薄型テレビと組み合わせてもっと手軽に、積極的に導入したいと思う機会が増えてきた。その理由を考えてみると、NetflixやAmazonプライムビデオといった映像配信、Amazon Musicなどの音楽配信、そしてFire TVシリーズを始めとする各種端末の登場で、エンタメコンテンツへのアクセスが一気に良くなったことが挙げられる。

そうしたコンテンツで音質も追求するとなると、AVアンプと外部スピーカーでテレビの音を強化するという選択肢が出てくる。そして、どうせなら薄型スタイリッシュなデザインのAVアンプがいいし、最新フォーマット対応も外せない。そんな思想を突き詰めたモデルを探していくと辿り着くのが、マランツ「NR1711」というわけだ。

スタイリッシュな薄型デザインなため存在感を主張しすぎずインテリアにも馴染みやすい

「NR1711」は、7chフルディスクリート・パワーアンプ搭載の薄型AVアンプ。音声信号はドルビーアトモス、DTS:X、MPEG4 AAC 5.1といった最新フォーマットに、映像信号は8K/60p、4K/120p信号パススルーも対応する。音声も映像も、最上級フォーマットまでしっかりカバーしているのだ。

今回の記事では、そんな「NR1711」に「Fire Stick TV 4K Max」を組み合わせて実現できる、サブスク中心の最新AVエンタメ環境を構築。ちなみに、スピーカーはPolk Audioの最新「Reserveシリーズ」を使用。フロア型の「R500」、ブックシェルフ型の「R100」、センタースピーカー「R300」、そしてドルビーアトモス用にハイト・モジュール「R900」を用意した。同シリーズのサブウーファーは日本に導入されていないため、ELAC「SUB 2060 D」を使い、5.1.2chシステムを構築した。

デフォルトではサラウンドバック用になっているスピーカー端子を設定からイネーブルドスピーカー用に変更可能

■Fire Stick TV 4K Maxを“AVアンプに”挿すべき理由

さて、リビングに薄型テレビ、Fire Stick TV 4K Max、NR1711をセットアップする際に注意したいポイントがある。接続するHDMI端子の選択だ。

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