【PR】プロが使い込んで納得

カジュアルに使えて音は“ガチ過ぎる”、ポータブルスマートスピーカー「Sonos Roam」の完成度が高い

  • Twitter
  • FaceBook
折原一也

前のページ 1 2 次のページ

2021年11月24日

「Sonos」アプリによる音楽体験が強力。AirPlay2対応でカジュアル用途も安心

本機の最大の特徴にして、Sonosらしさといえるのが、Bluetoothだけでなく、Wi-Fiにも対応するスピーカーであること。つまり、家庭内ではWi-Fi接続で使えるし、Wi-Fi環境のないアウトドアユースにも活用できる。

ポータブルBluetoothスピーカーとして外に持ち出して活用してもいい

まずWi-Fi部分から紹介していくと、Sonosアプリによる操作を通して、選曲や再生、音量といったコントロールが行える。また、家庭内にある別のSonos製スピーカーを、マルチルームオーディオとして一元管理、ズレなく同時再生することもできる。このようなSonosが築き上げてきたシステムの完成度の高さは、世界で人気を博している独自性の部分でもある。

音楽を流すストリーミング音源として、国内でメジャーなサービスではAmazon Music、Apple Music、Spotify、YouTube Musicに対応。家庭内のメディアサーバーにアクセスする機能もある。

iPhone/iPad/MacなどのユーザーがBluetooth接続して、YouTubeの音声をSonos Roamから流すといったことや、Wi-Fiに接続してAirPlay2で音楽を流すこともできる。しかし実際、Sonosアプリによる選曲操作は洗練されているので、家庭内でBGMを流すなら、スマホとBluetooth接続するよりもWi-Fi接続のほうが使いやすいくらいだ。また、ソフトウェア・アップデートで機能を更新・追加していくというという点も魅力といえる。

再生/一時停止、音量調整などシンプルな操作ボタンを本体に備えている

一方、Wi-Fiスピーカーとしてオープン化も進められている。初期設定こそSonosアプリを使うが、Amazon Alexaの音声アシスタント対応のため、Sonos Roamをスマートスピーカーとして利用することも可能となっている。

自宅のWi-Fi環境下でSonos Roamから音楽を再生してみると、初めて触れる人はまず驚くというくらい音質が良い。例えば、Apple MusicでYOASOBI「群青」を流してみたが、女性ボーカルの歌声は、まさに “高精細” と形容したくなるほどに情報量豊富で深みがあり、曲の頭から一瞬で引き込まれる。

操作はスマホからだけでなく、音声でも行える

先に触れたとおりパッシブラジエーターは採用していないが、その低音は筐体サイズを超えたもので、引き締まったリズムを刻んでくる。コーラスも繊細な情報が掴み取れ、広がりも自然。いわゆるBluetoothスピーカーっぽい派手な音ではなく、コンパクトなHi-Fiオーディオのようなモニター系のサウンドチューニングは、実に日本人好みだ。

家庭内で使用するにも、バッテリー内蔵で10時間駆動できるというのは便利なポイント。三角形のデザインは横置きにすればやや上を向くため耳に届きやすく、左右の音の広がりにも余裕があるので、普段はカジュアルに近くにポンと置くだけで十分いい音だ。そして、料理の際にはキッチンの一角に立てて置いてもいい音だし、IP67の防塵防水性能のため浴室にも持ち込めたりと、設置場所を問わずに使い倒せるところがとても気に入った。

家の中にポンと置くだけで、十分いい音を楽しめる

Bluetoothを活用すればアウトドアにも持ち出せる

繰り返しになるようだが、Sonos RoamはBluetoothスピーカーでもある。Bluetoothスピーカーについては改めて説明不要だろうが、シンプルにスマホと1:1で接続できるので、Wi-Fiのない自宅外でも利用できるところが最大のメリット。なお、Bluetoothの接続はAACコーデックにも対応している。

実際にスマホとBluetooth接続して、同じくApple MusicでYOASOBI「群青」を再生してみると、さすがにWi-Fiほどの高精細はないが、鮮やかな表現、バランスの良さ、低音のリズムの刻みの強さといった特徴がしっかり現れている。

外でも十分にパワフルに感じられるサウンドを鳴らしてくれる

庭に持ち出して音楽を流してみてもパワーは十分だし、スマホと一緒に車のなかで音楽を流すような際にもBluetooth接続の方が扱いやすい。



実際にSonos Roamを自宅で使い込んでみて感じた、本機の魅力は大きく2つあると思う。ひとつはWi-Fi&Bluetoothの両対応により、自宅でもアウトドアでも使えるということ。それもBluetoothスピーカーにWi-Fi機能だけ足した、というレベルではなく、いち早くWi-Fiスピーカーに取り組んできた歴史が背景にあるため、完成度が高いのだ。

もうひとつの魅力は、想定外なほど高音質であること。Wi-Fiスピーカーとしてセットアップして音楽を聴けば、「ワイヤレスはカジュアルなもの」という先入観を覆する上質なサウンドだし、Bluetoothスピーカーとしても十分納得のいくレベルのサウンドが約束されている。

自宅では格別にいい音が楽しめ、アウトドアでも使えるスピーカーとして大活躍してくれる。ワイヤレススピーカーの購入を検討している人は、Sonos Roamを選んでおけば間違いなしだ。

(協力:Sonos)

前のページ 1 2 次のページ

関連記事