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人気モデルが完全進化! AVIOT「TE-D01d mk2」は“ベストバイ”候補の高コスパ&高音質完全ワイヤレスだ
折原一也
2020年06月09日
■人気ハイコスパ&高音質モデルが、さらに進化!AVIOT完全ワイヤレス「TE-D01d mk2」
日本市場にフォーカスした音作り「Japan Tuned」で、近年一躍完全ワイヤレスイヤホンのトップブランドの1つとなったAVIOTから、現在発売中の完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01d mk2」。このたび本機をレビューする機会にようやく恵まれた。
冒頭からこんな書き出しをする理由は、AVIOTがTE-D01d mk2のプロモーションに「THE YELLOW MONKEY」の新曲を起用したことで、ファンから予約が殺到。昨年12月28日に発売されたのだが、予約の時点であまりに売れ過ぎていて、しばらく店頭でもネット通販でも全く在庫がない状況が続き、情報発信すら途絶えていたからだ。僕自身も製品版をこれまで一度も触れたこともなく、長らく “イエモン” ファンに独占されてきた機種なのだ。
そんな経緯を経て、ようやく手元に届いたAVIOT「TE-D01d mk2」をじっくりレビューしていきたい。
■高音質&多機能を詰め込んだ “実質新規設計”
AVIOTでは末尾の型番が《a》から始まり、現在では《i》まで完全ワイヤレスイヤホンをラインナップしているが、本機は昨年2月に発売された大ヒットモデル「TE-D01d」をブラッシュアップした後継モデルとして、《d mk2》と名付けられている。
実売価格は12,650円と、ノイズキャンセリング機能やハイブリッドドライバー搭載モデルなどハイエンド機を除く、いわゆる完全ワイヤレスイヤホンの激戦区に投入されたモデルである。
実機を見てみると、外観こそ旧機種のテイストを踏襲しているものの、多方面をブラッシュアップ……というか、全く同じという箇所はあまりない。サウンド周りでは、φ6mmダイナミック型ドライバーの振動板をグラフェンから超薄型PUフィルムと高純度チタニウム振動板へと素材から変更しているし、クアルコム社のSoCによりTrueWireless Stereo Plusにも対応するなど、内部は完全に新規設計だ。
デザインはメタリックで光沢感があり、 “アイアンマン” っぽい雰囲気。そこは旧機種と同じだが、実はサイズとしては若干大きくなっていて、片側の重量はイヤーピース込みで約6.9g。これは本機が、イヤホン本体で連続11時間も再生というバッテリー性能向上を果たしたからだ。
また耳に触れる部分の形状がすべて見直され、装着感も向上。耳には内側の凸部がガッチリとフィットする。外側のパネルは耳から張り出すような形で、存在感を発揮するデザインだ。
この装着感をサポートする付属品も、とても充実している。付属イヤーピースは標準イヤーピース(S/M/L)に、Spinfit CP355(SS/S/M)、ウレタンフォーム(S/M)と3種類を用意。ラバー製イヤーウイングを旧機種から継承し、耳への支えとなって落ちにくい構造になっている。
また、左右のイヤホンを繋いで首かけできるストラップも付属しているので、運動時のように落下を心配するシチュエーションでは、必要に応じてカスタムできる。ちなみに防水機能はIPX5なので、ランニングなどの用途でも通用する水準だ。
装着感をサポートするだけでなく、自分の求める音質を追求する観点でも、なかなか豪華なパッケージだ。
日本市場にフォーカスした音作り「Japan Tuned」で、近年一躍完全ワイヤレスイヤホンのトップブランドの1つとなったAVIOTから、現在発売中の完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01d mk2」。このたび本機をレビューする機会にようやく恵まれた。
冒頭からこんな書き出しをする理由は、AVIOTがTE-D01d mk2のプロモーションに「THE YELLOW MONKEY」の新曲を起用したことで、ファンから予約が殺到。昨年12月28日に発売されたのだが、予約の時点であまりに売れ過ぎていて、しばらく店頭でもネット通販でも全く在庫がない状況が続き、情報発信すら途絶えていたからだ。僕自身も製品版をこれまで一度も触れたこともなく、長らく “イエモン” ファンに独占されてきた機種なのだ。
そんな経緯を経て、ようやく手元に届いたAVIOT「TE-D01d mk2」をじっくりレビューしていきたい。
■高音質&多機能を詰め込んだ “実質新規設計”
AVIOTでは末尾の型番が《a》から始まり、現在では《i》まで完全ワイヤレスイヤホンをラインナップしているが、本機は昨年2月に発売された大ヒットモデル「TE-D01d」をブラッシュアップした後継モデルとして、《d mk2》と名付けられている。
実売価格は12,650円と、ノイズキャンセリング機能やハイブリッドドライバー搭載モデルなどハイエンド機を除く、いわゆる完全ワイヤレスイヤホンの激戦区に投入されたモデルである。
実機を見てみると、外観こそ旧機種のテイストを踏襲しているものの、多方面をブラッシュアップ……というか、全く同じという箇所はあまりない。サウンド周りでは、φ6mmダイナミック型ドライバーの振動板をグラフェンから超薄型PUフィルムと高純度チタニウム振動板へと素材から変更しているし、クアルコム社のSoCによりTrueWireless Stereo Plusにも対応するなど、内部は完全に新規設計だ。
デザインはメタリックで光沢感があり、 “アイアンマン” っぽい雰囲気。そこは旧機種と同じだが、実はサイズとしては若干大きくなっていて、片側の重量はイヤーピース込みで約6.9g。これは本機が、イヤホン本体で連続11時間も再生というバッテリー性能向上を果たしたからだ。
また耳に触れる部分の形状がすべて見直され、装着感も向上。耳には内側の凸部がガッチリとフィットする。外側のパネルは耳から張り出すような形で、存在感を発揮するデザインだ。
この装着感をサポートする付属品も、とても充実している。付属イヤーピースは標準イヤーピース(S/M/L)に、Spinfit CP355(SS/S/M)、ウレタンフォーム(S/M)と3種類を用意。ラバー製イヤーウイングを旧機種から継承し、耳への支えとなって落ちにくい構造になっている。
また、左右のイヤホンを繋いで首かけできるストラップも付属しているので、運動時のように落下を心配するシチュエーションでは、必要に応じてカスタムできる。ちなみに防水機能はIPX5なので、ランニングなどの用途でも通用する水準だ。
装着感をサポートするだけでなく、自分の求める音質を追求する観点でも、なかなか豪華なパッケージだ。
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