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【PR】かんたん設置で大画面、機能も進化

生活を変える “すごい” デバイス。スマートプロジェクター「popIn Aladdin(ポップイン アラジン)」を自宅で試した

公開日 2019/12/17 06:00 編集部:風間雄介
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テレビには難しい大画面を手軽に実現できる

続いてプロジェクター部分の画質や画面サイズなどについて見ていこう。画面サイズは40インチから120インチまで投写できる仕様だが、最大サイズを映すには、3.33mとかなりの投写距離が必要となる。寝室で使うことを考えると、日本の家屋に多い6畳間であれば、60-80インチ程度が標準的な画面サイズになるだろう。実際に自宅で試しても、画面が電気のスイッチに干渉しないよう設置したら60インチ程度になった。

だが、その画面サイズが小さいとは思わない。むしろ逆で、これまで単なる白い壁だったところに、突如大画面が現れたインパクトは大きい。息子達も大はしゃぎだった。

60インチ級のテレビを買うには、一般的には10-20万円程度が必要だし、それを置くスペースも用意しなければならない。リビングならともかく、寝室や子供部屋にそれほど大きなテレビが必要かというと、多くの方はノーと答えるだろう。一方でpopIn Aladdinは、空いている壁と引っ掛けシーリングさえあれば、即座に大画面が実現できる。テレビを設置するよりはるかに楽に、かつ安価に、大画面を実現できることになる。

壁さえあればそこに大画面が出現

設定の手順に戻ろう。光学式レンズシフトは備えていないので、デジタルで台形補正する。画面の4隅をそれぞれ選択して個別に補正でき、動かせる幅も大きいので、本体のレンズから少し斜めに画面を表示したいという場合も対応できる。

映像の台形歪み補正は、画面の4隅を独立して動かせる

今回は壁に直接投写したので、至近距離だと壁紙のエンボスが見えてしまった。ペンキで塗った壁や、ツルツルした壁紙ならもっと高画質を実現できるはずだ。そして、画質をさらに引き上げたいなら、スクリーンを吊ったり、ペーパースクリーンを貼るといった方法もある。

だが個人的には、本機は細かな画質を神経質に評価するような製品ではないと感じた。そもそも解像度も1280×800ドットと、4KどころかフルHDにも満たない。だが、コンテンツの楽しさを感じるには十分な画質を備えている。画面輝度も、スペック的には700ANSIルーメンと控えめだが、実際に投写してみると、暗室でなくても眩しく感じる程度の明るさを実現できる。

内蔵スピーカーの音もかなり良い。Harman/Kardonのブランドを冠しており、セリフや声をはっきり聞かせるチューニングが施されている。広がり感もあり、臨場感の演出も上手い。スピーカーが上にあるので、基本的に音が上から降ってくることになるが、あまり違和感が出ないよう工夫されている。

なお本機は、Bluetoothスピーカーとしても使える。映像は必要なく、音楽だけを楽しみたいという時も多いだろうが、本機はそんなとき、スマホから簡単に音楽を再生でき、便利だ。通常のBluetoothスピーカーやWi-Fiスピーカーとは違い、設置場所を用意しなくてよい手軽さがここでも光る。しかも画像オフ機能もあるので、余計な電力を消費せず、音楽だけに集中することができる。

静音性も満足できる水準だ。プロジェクター部の電源を落とすと静かになるので、それまで騒音が出ていたことに気づく、というレベルにとどまっている。プロジェクターを投写中にうるさいと思うことは少ないだろう。少なくともわが家の場合は、エアコンの方がよほど大きな音を立てていた。

眠るときに画面を表示していてもうるさくない



壁と照明用のプラグさえあればOKなかんたん設置で、何もない壁に、突然大画面が出現する。能動的に「これを見たい」と思ったら、豊富なアプリからコンテンツを探せるし、放っておくと美しい映像や時計などが部屋を彩る。ときには最新ニュースを表示するインフォメーションディスプレイになったり、親に代わって絵本の読み聞かせをしてくれたり、自然の音で深い眠りへ導いてくれたりと、可能性は無限大だ。その「Aladdin」という名称の通り、アプリで何にでも変化する、真にイノベーティブな商品だ。

だが本機の真価は、子どもたちの反応を書いた方が、よりよく伝わるかもしれない。数日間使ったあと、返却するためpopIn Aladdinを外し、元の照明に戻した。するとその日の夜、2階の寝室に向かった子どもたちが、「プロジェクターがなくなってる!」と騒ぎ、バタバタと階段を下りてきた。事情を説明すると、心底悲しそうな表情を浮かべた。たった数日間の試用で、popIn Aladdinは子どもたちにとって欠かせない存在となったのだ。

(協力:popIn Aladdin)

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