オープン型なのにノイキャン実現

Androidでも使える “強化版耳うどん” 先行レビュー。ファーウェイ完全ワイヤレスをAirPodsと比べた

編集部:風間雄介

前のページ 1 2 3 4 次のページ

2019年11月09日
2019年秋にドイツで開催されたIFAでは、たくさんの新製品が登場した。どれもインパクトの大きい製品ばかりだったが、中でも度肝を抜かれたのは、ファーウェイの完全ワイヤレスイヤホン「FreeBuds 3」(ニュース記事)だった。

ファーウェイ「FreeBuds 3」

なんとこの製品、AirPodsなどと同様のオープン型を採用しているにもかかわらず、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているというのだ。いったいどういうこと? と思いながら、ファーウェイブースに駆けつけて実機を確かめてみると、本当にノイズが抑えられたので驚いた。

このFreeBuds 3が、先日中野で行われた「ヘッドホン祭」会場で参考出展された。まだ正式発表前ではあるが、日本でも販売する可能性が高そうだ。

今回は、このFreeBuds 3を先行して使用できたので、基本的な使い方、そして性能についてかんたんにレビューしていきたい。

2 - 3日使ってみた感想を端的に述べると、「Androidユーザーでも快適に使えるAirPods、それも強化版」というものである。

ご存じのように、AirPodsやAirPods Proは、同じアップルのiPhoneやiPadとの組み合わせを前提としている。Androidでも一応接続して音を聴くことはできるが、セットアップや設定などはiOSの方が圧倒的に便利で、あくまでアップルユーザーのためのもの、と考えた方がよい。

それに対して本機は、Androidを搭載したスマホであれば快適に使える。Google Playからアプリ「HUAWEI AI Life」をダウンロードすれば、FreeBuds 3の設定が容易に行えるのだ。今回は、同じオープン型で、価格帯も近そうなAirPods(第2世代モデル)との比較も交えつつ、FreeBuds 3を紹介していく。

「HUAWEI AI Life」で様々な設定が行える

「うどん」部分はAirPodsより長め

前のページ 1 2 3 4 次のページ

関連記事