明るい部屋でも鮮やかに
スクリーンセットだから簡単キレイ! エプソンプロジェクター「EH-TW650S」でリビングシアターを楽しむ
鴻池賢三
2018年03月08日
プロジェクターとスクリーンによる大画面を、一部のマニアのためのモノだと思い込んでいないだろうか? あるいは、自宅で映画やスポーツを大迫力で楽しみたいと思いつつも、何から始めて良いのか、何が必要なのか、そして予算は? など、あれこれ考えるうちに諦めていないだろうか?
そんな読者に知って欲しいのが、エプソンのプロジェクターとスクリーンがセットになったエントリーモデル「EH-TW650S」だ。
小型軽量で設置性も抜群のプロジェクターと折り畳み可能なスクリーンがセットで、しかもリーズナブルな価格を実現。コレさえあれば、スクリーン大画面生活を今すぐスタートできるという優れモノだ。今回は、実際に「EH-TW650S」に触れ、設置方法や楽しみ方を紹介する。
■設置しやすいスクリーンセットでますます気軽に大画面
「EH-TW650S」は、プロジェクター「EH-TW650」にエプソンオリジナルの折り畳みが可能なスクリーンがセットになったモデル。スクリーン選びに迷う必要が無く、しかも高品位な幕面がセットモデルならではのリーズナブルな価格で手に入るのも嬉しい。
EH-TW650はフルHD(1,920x1,080画素)と高解像度で、ブルーレイ作品やデジタル放送の映像をそのままのクオリティで表示することができる本格派。映像はスペック値最大3,100lmと明るく、これは比較的明るいリビングでも鮮明な視聴ができることを意味する。ほか、スクリーンの正面以外からも歪みの無い映像を投写できる縦横補正機能や内蔵スピーカーによる音声再生など、手軽に楽しむための機能も満載だ。
セットのスクリーンは組み立て式の三脚とロールして収納可能な幕面を組み合わせたもの。カジュアルシアターの場合、映像を壁面に投写するのも一案だが、生活空間の場合、充分な面積を確保できないケースも多いだろう。組み立て式の軽量なスクリーンがあれば、いつでもどこでも、真っ白な幕面を配置できる。狭小でモノが多い部屋でも、ベランダの出入り口や窓際を活用すると上手く行くはずだ。
まずはスクリーンの組み立て。三脚部を開いて支柱を立て、幕面を支持する金属製の棒を、表示されている番号に従って挿入するだけと簡単だ。大きなX字の骨組みができたら、幕面の角に設けられた穴を、骨の先端に引っ掛けるだけ。骨の先端部はバネ仕掛けでになっているので、幕面はそのテンションでピンと張る構造。
作業開始からおおよそ5分で、平滑なスクリーンが現れた。何度か利用して慣れれば、3分以下で完成できそうだ。三脚は高さもレバー操作一つで無段階調整ができ、視聴スタイルやプロジェクターとの位置関係に合わせることができる。
そんな読者に知って欲しいのが、エプソンのプロジェクターとスクリーンがセットになったエントリーモデル「EH-TW650S」だ。
小型軽量で設置性も抜群のプロジェクターと折り畳み可能なスクリーンがセットで、しかもリーズナブルな価格を実現。コレさえあれば、スクリーン大画面生活を今すぐスタートできるという優れモノだ。今回は、実際に「EH-TW650S」に触れ、設置方法や楽しみ方を紹介する。
■設置しやすいスクリーンセットでますます気軽に大画面
「EH-TW650S」は、プロジェクター「EH-TW650」にエプソンオリジナルの折り畳みが可能なスクリーンがセットになったモデル。スクリーン選びに迷う必要が無く、しかも高品位な幕面がセットモデルならではのリーズナブルな価格で手に入るのも嬉しい。
EH-TW650はフルHD(1,920x1,080画素)と高解像度で、ブルーレイ作品やデジタル放送の映像をそのままのクオリティで表示することができる本格派。映像はスペック値最大3,100lmと明るく、これは比較的明るいリビングでも鮮明な視聴ができることを意味する。ほか、スクリーンの正面以外からも歪みの無い映像を投写できる縦横補正機能や内蔵スピーカーによる音声再生など、手軽に楽しむための機能も満載だ。
セットのスクリーンは組み立て式の三脚とロールして収納可能な幕面を組み合わせたもの。カジュアルシアターの場合、映像を壁面に投写するのも一案だが、生活空間の場合、充分な面積を確保できないケースも多いだろう。組み立て式の軽量なスクリーンがあれば、いつでもどこでも、真っ白な幕面を配置できる。狭小でモノが多い部屋でも、ベランダの出入り口や窓際を活用すると上手く行くはずだ。
まずはスクリーンの組み立て。三脚部を開いて支柱を立て、幕面を支持する金属製の棒を、表示されている番号に従って挿入するだけと簡単だ。大きなX字の骨組みができたら、幕面の角に設けられた穴を、骨の先端に引っ掛けるだけ。骨の先端部はバネ仕掛けでになっているので、幕面はそのテンションでピンと張る構造。
作業開始からおおよそ5分で、平滑なスクリーンが現れた。何度か利用して慣れれば、3分以下で完成できそうだ。三脚は高さもレバー操作一つで無段階調整ができ、視聴スタイルやプロジェクターとの位置関係に合わせることができる。
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