年間200万トンの二酸化炭素排出を削減

アップル、新iPhoneにイヤホンやアダプターを同梱せず。環境保護を加速

PHILE WEB編集部
2020年10月14日
アップルは、本日発表のスマートフォン「iPhone 12」シリーズに、イヤホン「EarPods」や電源アダプターを同梱しないことを明らかにした。

iPhone 12の同梱物。スマホ本体とケーブルのみ

同社は「2030年までに、すべての製品をカーボンニュートラルにする」という目標を掲げ、環境対策を加速させている。

今回の取り組みはその一環。同社はオンラインの製品発表イベントにて、イヤホンのワイヤレス化が進み、使われていない同梱イヤホンが増えていることなどを指摘。イヤホンとアダプターを同梱しないことで、これらを製造する際の二酸化炭素排出が抑えられるだけでなく、パッケージの小型化により輸送時の二酸化炭素排出も削減できると説明した。

環境対策に注力していくことをアピール

今回の措置で、年間200万トン以上の二酸化炭素排出量を削減することが可能になるという。これは年間45万台近くの自動車を道路から取り除くことに相当する。

なお、USB-C to Lightningケーブルは同梱する。

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