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アップルが10月14日深夜2時にイベント開催、iPhone 12とヘッドホンも発表か?

山本敦
2020年10月07日
米アップルが米国西海岸時間2020年10月13日午前10時(日本時間は10月14日の深夜2時)に、カリフォルニア州クパチーノの本社「Apple Park」で今秋2度目のオンラインスペシャルイベントを開催する。日本時間の7日深夜、プレス向けに送付された招待状が届いた。

筆者の元に届いた招待状のデザインはこちら。ダークネイビーブルーの背景の中心に、4重の光の輪に包まれたオレンジ色のアップルロゴが輝いている。


最大の注目株は、9月15日のイベントで発表されなかった新しいiPhoneだろう。一部メディアが報じるところでは、今度のiPhoneは現在のフラグシップであるiPhone 11シリーズのラインナップから1機種増え、全4モデル展開になるという見方があるようだ。iPhone初の5G対応モデルにも期待が集まっている。

一方、アップルがオンラインのアップルストアで他社製のヘッドホン・スピーカーの販売をやめたと米Bloombergの記者が伝えているようだ(関連ニュース)。これが一時的な売り場のレイアウト変更を意図したものなのかは不明だ。

ただ、アップルのブランドを冠するヘッドホンや、新しいAirPodsシリーズのラインナップが発売されるというウワサは今年の春頃から幾度となく立ち上がってきたものだ。いよいよ製品としてベールを脱ぐ時が訪れるのだろうか。

アップルのヘッドホン、新しいAirPods、そしてスマートスピーカーのHomePodのニューモデルが発売されたら、いくつかの製品は、先日iOS 14のアップデートでAirPods Proでも楽しめるようになったアップル独自の立体音響技術「空間オーディオ」に対応している可能性が高いと思われる。

だとすれば、空間オーディオに対応するコンテンツも一気に増えるかもしれない。

現在はApple TV+で公開されているDolby Atmos/5.1ch/7.1chのビデオ作品、そして米国版「Disney+」など一部に絞られているが、これがApple Musicで配信される音楽、ミュージックビデオ、Apple Arcadeのゲームにも拡張されることになれば、秋から日本でもローンチ予定の“サブスクパッケージ”「Apple One」のスタートダッシュに大きな弾みがつくだろう。

アップルのイベントはウェブサイトで動画配信が行われる。おそらく日本語の字幕も付くだろう。発表の内容もさることながら、エンターテインメントとしても大いに楽しめるショータイムのスクリーンに、ぜひ夜更かししながらかじりつきたい。

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